政権交代で教育予算の拡充を
教育関連の話題が続きますが、本日民主党は
「高校無償化法案」および学校教育力の向上3法案を参議院に提出しました。
提出後の会見で、鈴木寛参議院議員(「次の内閣」文部科学副大臣)は
高校無償化法案の概要について説明をしています。
現下の経済情勢において、16~24歳の子どもをもつ世帯における教育費が
家計へ与える影響は大きく、また、年収500万円以下の世帯が従来の12%から
直近の調べでは28%になり、今後さらに増加が見込まれていると指摘しています。
このような状況のなか、学習権を確実にするための法案だと、意義を強調しています。
風間は政治を志す以前の前職時代に、鈴木寛参議院議員とは知り合い、
鈴木議員が代表理事となっているNPO法人日本教育再興連盟の立ち上げに関わり、スタッフも務めてきました。
その当時、国会議員としてこの国の教育をかえていく鈴木議員の取り組みには多大な影響を受け、
地方議会にも教育改革に携わるプレイヤーが必要だと考え始めました。
政権交代が実現すると、このような法案が次々と実現していくわけですから
風間もより一層勉強していかねばなりません。
他の先進諸国と比較しても教育予算の割合が低いといわれる日本。
「コンクリートから人へ」
ハコものや道路にかける予算を見直し、教育予算を充実させ、
まさに人財立国日本を確立していかねばなりません。
是非とも、多くの皆様のご支援で政権交代を実現させ、教育予算の拡充につなげたいものです。
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