保育所:希望が殺到…不況で働く母急増 東京23区
毎日jpのニュースで報じられていました。
記事をよく読むと最後に記者の名前が表示されていましたが、
先日のブログで少々触れた、風間を取材した記者でした。
待機児増加は世田谷だけはないのだと改めて認識しましたが、
それにしても世田谷の申込者の多さは際立っています。
この数字も、今年に入ってから2月3日までに産まれ、
保育園申込みをされた数字は反映されていないので、
その数はさらに上まわることになります。
実際に風間の知人も今年の1月に子どもが生まれ、早速申し込んだとのことでした。
そんな折、先ほど、世田谷から江東区に転居した友人からメールがありました。
「転居先最寄の新設認可保育園に入れそうです!」と。
彼は今年度の春に世田谷で認可保育園の選考から外れてしまったのですが、
そのメールには以下の内容が記されていました。
***************************
保育園新設という意味では、江東区の取組みはなかなかですよ。
保育課の人もすごく親切ですし、
「我が区は日本で一番保育園を増やす努力をしている」
と自信を持たれていました。
実際に毎年数園は増えているようですので、
世田谷も早くそのペースで増やせればなと思います。
****************************
江東区といえば、臨海地域の人口増で有名ですが、
昨年度の都内待機児ワーストだった自治体です。
今年度都内ワーストとなってしまった世田谷区。
このままでは2年連続都内ワーストとなりかねません。
区長は「東京で最も子育てしやすいまち」にすると公言しているので、
江東区に劣らぬ思い切った待機児解消の取組みをしてもらわねばと思います。
その通り、と思った方はポチっとお願いします。↓
にほんブログ村
にほんブログ村