ブログやマスメディアを通じて
昨日の朝は久々にホームの三茶南口で朝の街頭演説をしました。
言うまでもなく、厳しい寒さで通り過ぎる人たちもなかなかポケットから
手を出してチラシをとってくれません。
しかし、何人かの方の暖かい視線とお声がけに元気付けられました。
さて、本題。
先日のブログで保育園待機児について書きましたが、様々な反響がありました。
ひとつは、子育てブログの保育園児育児部門上位のcareer-motherさんのブログで取上げられました。
もう1つは某大手新聞の記者さんからメールで取材依頼があり、昨日応じました。
記者の方も世田谷のワーキングマザーでしたが、お子様は既に小学生のため、
保育園に入れないという惨状がここまでとは思わなかったとのことでした。
実際に世田谷は子育てによいまちというイメージが記者自身にもあったようです。
確かに子育て環境として、緑も多く様々な魅力があると思います。
風間も世田谷に引越すことを決めているという転入予定者から保育園の相談を何件か受けました。
区政を考える上で、共稼ぎでそれなりの金額を納税してくれる人たちが転入してくることは
中長期で区の歳入増に貢献してもらえるわけですから、歓迎すべきことであるはずです。
(もちろん、だからといって優遇すべきとか低所得者は歓迎しないとかいうわけではありません。)
保育園待機児都内ワーストという惨状が
このような世代の転入障壁とならないように区は対応していかねばならないと考えます。
風間としては、こうしてブログを通じて多くの人にこういった現状を知ってもらいたいと思うし、
マスメディアを通じても幅広い世代に関心をもってもらえればと思います。
そんな想いもあって、昨日の取材では熱く語りすぎてしまいました。。
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