川崎の中学生が校舎から落下し死亡
今日の午前中、おとなりの川崎市の中学校で悲しい事故が起こってしまいました。
鬼ごっこをしていて、窓の近くの机の上に乗り、誤って窓の外へ。
4階からコンクリートの地面に落下し死亡したとのことでした。
世田谷区でも昨年、小学生が同じように転落事故を起こしました。
幸い2階からの落下で命に別状がなかったようですが、再発防止策はどうなっているのか?
当時、世田谷区教育委員会に確認しました。
先日の決算特別委員会の文教領域でも学校生活における安全確保とリスクマネジメントの徹底を
要望しましたが、落下防止についての再発防止策を徹底しているとの答弁がありました。
風間はベランダのある小中学校で育ったので、児童生徒の教室の窓近辺の危機意識の程はわかりませんが、学校や教育委員会としては、子どもが机の上や窓枠などに登ることは想定していなければならないと思います。
全国の学校で再発防止策を共有し、同じ事故が起こらないことを願うばかりです。