内閣改造報道
今日から8月。
明日から夏休みという人もいるのではないかと思います。
風間も明日からの週末には家族サービスということで、親子3世代での安近短旅行の予定です。
それまでに仕事を片付けねば、ということで今日はコツコツとデスクワークをしてました。
午前中はインターン交えて、先月の仕事の総括と年内のスケジュール確認。午後には昨日会派で一次策定した政策集を資料としてまとめ、ようやく終えました。
テレビにスイッチを入れながらこのブログを書いていると、内閣改造の報道が。
「サプライズ人事があるか? 」
「いずれにしても選挙対策。 」
等と報道されていますが、TV朝日では小泉政権時代の大臣でもあった、竹中平蔵慶大教授が酷評してました。
「選挙に向けて、またばら撒きをするのか。。」
「入閣情報がマスコミに漏れているという緊張感の欠如。」などなど。。
前回の衆院選で「改革」を掲げて圧勝したはずの自民党。その後、総裁がころころ変わり、いつの間にか派閥均衡型内閣という昔の自民党体制にすっかり戻ってしまいました。
今の速報では、かつての郵政解散で「抵抗勢力」となった野田聖子代議士が入閣確定とのこと。ある意味で「サプライズ人事」でしょうか。
こんな茶番を国民が許しておくとは思えませんが、12月とも1月とも言われる衆院解散総選挙を少しでも早く行ってもらいたいところです。