集中降雨対策
2日前の8日のことですが、お隣の大田区内で呑川での河川工事中に作業員が鉄砲水に流されるという事件が報道されました。
この問題となっている呑川。
水源は風間の自宅近辺とのことも報道されていました。
そういえば8日午前中、風間は自宅兼事務所で仕事をしてました。
突然の豪雨。かなり激しい雨でした。
梅雨だけに雨には驚きませんが、まさか隣の大田区では当時降雨量0だとは思いません。
同じ世田谷区内でもその時点で降雨量0の地域があったとのことです。
地球温暖化の影響からか集中豪雨の局地化は数年前より指摘されています。今回はこれがまさに悲しい事件に繋がってしまいました。
風間の住む地域は下馬と野沢の境界であり、元々沢地だったそうです。
そもそも世田谷区には奥沢・駒沢・北沢・代沢・深沢など沢の文字がつく地名も多く、地盤や水には注意していかねばならないという話を聞いたことがあります。
先日の議会でも問題に取り上げている議員がいました。
これからますます集中豪雨がくる季節となってきます。
行政からの対策は当然要望していきますが、風間自身を含め、個々に自衛・予防の対策を講じていくことが必要だとつくづく感じました。