洞爺湖サミットの影響
洞爺湖でのサミットの影響から、マスコミでも環境問題に関する報道や特集が続いています。
太陽光エネルギーや第2世代のバイオエタノール。
一刻も早く、化石燃料などの消費型からこのような循環型に変わっていかねばと考えます。
今回のサミットは、環境問題により多くの国民が関心を持つようになり、それぞれのエコ活動が活性化するというのが、日本での一つの成果となるように感じます。
さて、太陽光エネルギーの活用といえば、世界最先端の技術を持つ日本の太陽光パネルですね。
日本では普及が足踏みするなか、ドイツは国策により、飛躍的に普及しているそうです。個人宅に設置した太陽光パネルで得た電力は、電力会社に3倍で買い取ってもらえるとか。
日本でも再び、普及に向けての取組が検討されているとのことですから、消費者にもメリットある効果的な促進策を期待しつつ、我が家でも購入を検討せねばと思いました。
みなさんはいかがですか?