3歳児健診
長男と風間宛に区から案内があり、本日長男を連れて行ってきました。
この3歳児健診は、世田谷区内5つの支所(地域)ごとに平日行われていて、共働き世帯にとっては、仕事の休みをとらなければ行けないということになります。
「3歳児はすぐに熱も出すし、そのたびに会社を休んでいると有給休暇はすぐに消化してしまう。せめて健診や予防接種などは土曜日などでもいけるようにしてほしい。」
そんな要望が働くママさん達からあり、風間は3月の議会で区の対応方針を質問しました。
現在、予防接種や歯科検診など一部は、それぞれのかかりつけ医に土曜日いくことができるようになっていますが、この3歳児健診はいろいろなものをまとめて行っており、土曜日に医師に依頼するのは難しい、というのが区の回答でした。
今回案内された日程は、妻も都合が悪かったこともあり、現場を見ておかねばとも思い、風間が長男を連れていってきたわけです。
内容は、1)役所スタッフによる子育て問診?⇒2)身体測定⇒3)内科検診?⇒4)歯科検診という流れでした。
1)は役所の職員がやっているので土曜日シフトを組めばできることだし、2)3)4)に関しても最寄のかかりつけ医でやってくれる内容でした。
何故これが実現できないのか?
共働き世帯が増えていっているのは現実なので、「東京で最も子育てしやすいまち」を目指しているのであれば当然対応しなければならないことでしょう。引き続きこれは実現化にむけて取組んでいかねばと思いました。
我が家ではこれまでの健診・予防接種は妻が連れていっていましたので、風間は初めての引率でしたが、3歳成り立ての子達がパンツいっちょで駆け回る姿はとてもほほえましい光景でした。
オムツの子もいれば普通のパンツに移行している子もいて、おしゃべりが上手な子もいれば、恥ずかしがりやの子どももいる。育成環境も成長状況も様々な同年齢の子ども達が集まる場は、保育園とは違った親子の姿があり、様々な気付きがありました。
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