地元の自転車走行レーンがニュースに
■青い道路は自転車専用、東京・世田谷でレーン実験(読売新聞 – 12月09日 03:13)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071209i101.htm
地元(世田谷下馬)がニュースになってました。
自転車走行専用レーンの設置を世田谷区内2箇所、社会実験として行っているのですが、このニュースにある明薬通り沿いに我が家もあります。
その明薬通りは今年ようやく双方通行になり、歩道が拡幅されました。1ヶ月ほど前から600mほどの区間で歩道の半分が自転車レーンとなり、先週、車道の両端50センチほどもブルーに塗られ、自転車レーンと明示されたのです。(残念ながら我が家まで自転車専用レーンは延びてません。)
歩道側の自転車レーンは車の進行方向とは逆に一方通行で、車道側の自転車レーンは車と同じ方向での一方通行となるのですが、風間が見た限りではこのルールを守っている人は半分以下。
風間はちょうど自転車ライフを始めたばかりということもあり、自分は遵守しますから、守らない人とは接触の危険もあり気になります。
時折、区役所の派遣警備員が指導していたり、歩道や看板などでそのルールは表示されていたりのですが、あまり効果は見られません。歩道の歩行者レーンを走っている人もいれば、自転車レーンを逆走している人もいます。
多くの人がこのルールを認識し、守っていかなければ歩行者も自転車ユーザーも危険度は変わりませんから、昨今の自転車ユーザーの増加に伴い、自転車レーンの増設は我々民主党無所属連合として区長に要望しているところでもあります。
ちなみに世田谷のもう1箇所は世田谷線世田谷駅から北に延びる道路です。自転車で通行する機会があれば意識してみてください!