教育ビジネスから政治の世界へ転身する、風間ゆたかの想い
年間2,200億円という莫大な予算をもつ世田谷区。
議員・役員の手当てや道路・箱物などに、税金が過剰投資されている。
そんな旧来型の悪しき政治は許せない。
世襲や秘書あがりの議員ばかりでは変わるはずもない。
何らしがらみのない、まともな民間経験のある者が、コスト意識と顧客思考をもって区政を変えていかねば。
風間は大企業、零細企業、ベンチャー経営、教員という様々経験を生かし、税金を無駄遣いせずとも一人一人がより「ゆたか」に暮らせる世田谷に変えていきます。
Q.当選後は何を実現してくれるのですか?
A.1. 教育システムの改善
すべての子ども達が、生き生きと育っていく学校づくりを推進します。すべての小中学校で、民間や地域の智や力を最大限活用し、民間人校長・副校長の登用や、地域の先輩方の智恵や民間の優良なノウハウを取り込んだ、新しい世田谷教育プログラムの導入を推進します。
2. 子どもを育む環境の改善
子どもを育む環境整備は就学前も重要です。産前産後など未就学児のお母さん達のケアやサポートは、ニーズの多様化に対応し、行政や地域サークルが提供するサービスを選択できるバウチャー制度を導入し、地域全体で子育てをサポートしていきます。
また、長らく解決されない保育園待機児童問題もゼロ化を推進します。認定こども園の拡充により、未就学児を預けたいと考えるすべての家庭の要望に応えられるようにしていきます。
3.税金の無駄遣いの排除
議員や役人の特権となっている各種手当や天下り先への予算をすべて見直します。また、土木・ハコモノなどに投じるお金もすべて見直していきます。
詳しくは政策・目指す政治をご覧下さい。
Q.なぜビジネスから政治の世界に挑戦するのですか?
A.私は、よりゆたかな社会づくりを目指し、これまで12年間教育ビジネスに携わってきましたが、この実現の為には官民一体となって教育システムを改善していかねばならないと痛感してきました。
民間には優良な智があっても、官サイドは新しい取組みに慎重になりすぎる傾向がある為、なかなか民間の活用が推進されず改善が進まないというのが現状です。
これを打破するには、自らが官に働きかけられる立場になって、教育システム改善を推進していく必要があるという使命感から、挑戦を決意しました。
Q.なぜ世田谷区議会議員への挑戦なのですか?
A.地方分権が推進されるこれからの時代こそ、義務教育の現場を管轄している地方行政において、教育に見識のある人材が政治に携わる必要があります。
特に世田谷は自らが生活をしている地域でもありますが、首都東京で最も子どもの多い自治体であり、まさに地域や日本を担う人材を先進的に育成していくべきと考えた為です。