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2016年11月を表示しています。

今年はインフルエンザの流行が早く、

息子たちの小学校では先週から

学級閉鎖となるクラスが出ています。

 

そのような状況下、昨日は午前中に

PTA家庭教育学級講座が開催されました。

 

風間のPTAでの係は3年連続家庭教育学級委員。

今年は今回開催した講座第3班のリーダーとなり、

11人の3班の皆さんと半年前から準備してきました。

 

3班のメンバーでテーマを「いじめ」に決定し、

文科省のいじめ対策事業で出張授業を行う

講師の先生に早めに依頼をしてきました。

 

校長先生とPTA会長と話しあって、

保護者向けの案内には「いじめ」という言葉を

「子どものトラブル」に変更するなど配慮もしました。

 

その甲斐もあり、事前申込者数は

ここ3年で最も参加者数が多く、50人!

 

月曜日の午前中にこれほど多くの保護者が

申し込むとは関心の高さを感じます。

 

昨日は学級閉鎖などの影響から

実際の参加者数が心配でしたが、

ほぼ予定通りの参加がありました。

 

講師の吉沢昇司先生は小学生のお父さんで

教育コンサルタントとして社会人教育を行いつつ

いじめ対策コンソーシアム副代表を務めている方。

 

 

今回の内容は、最初にダイバーシティーのお話。

 

「人にはそれぞれの違いがあること」

 

「違いには本人が変えようのない物事があること」

 

「違いを優劣で比較する危険性」

 

「偏見や先入観が多様性承認の妨げになること」

 

「多数決の危険性と少数派承認の重要性」

 

など、ダイバーシティ教育について

要点をまとめてお話いただきました。

 

続いて心理学をベースにした授業内容紹介があり、

些細ないざこざなどが、いじめにつながり、

さらには「集団の力」によって、いじめが

発展していく可能性があるというお話がありました。

いじめ防止の為に保護者は何ができるのかを

考えるきっかけとなる講座でした。

 

 

 

 

その後、打ち合わせ通り、

校長先生から当校の子どもたちの傾向と

いじめ防止についてはお話いただき、

さらには、PTA会長から地元の中学校に進学すると

穏やかな当校卒業生たちがどのようになっていくのか?

というお話をしていただきました。

 

いじめ問題は学校だけで防止や対策をするのは難しく

このように保護者と共に考えていくことが

とても重要だと改めて感じました。

多くのPTAで取り組んでもらいたいと思います。

 

講師や講座を探しているご担当の方には

是非ともご紹介したいのでご連絡ください。

来春4月に世田谷区の認可保育園に

入園を希望する方々にとっては、

申請締め切りが今月末となり、

不安だという方も多いかと思います。

 

このところこのブログ経由でも

毎日保活相談連絡を頂きますので、

皆さんのご不安を少しでも減らせればと

日々活動しています。

 

今日は福祉領域の委員会で

保育関連の報告がいくつかありました。

 

残念なことも含まれますが、

いち早くお伝えできればと思います。

 

1.新設認可保育園の事業者決定

 

1)東玉川1丁目21番の国有地(誘致型)

 

事業者:社福)ちとせ校友会

面積:526.07平米

定員:60人予定

開園:H30年4月以降

 

近隣住民の反対運動で難航でしたが、

玉川地域で2園認可保育園を運営

している事業者なので期待しています。

 

2)尾山台3丁目29番の民有地(誘致型)

 

事業者:社福)神戸保育会

面積:495.86平米

定員:80人予定

開園:H30年4月以降

 

明治時代から神戸で保育を行っている

事業者ということで、保育の質と

法人の財務状況が評価されたようです。

 

3)船橋3丁目1番の民有地(提案型)

 

事業者:株)エクレールめぐみ

面積:212.32平米

定員:45人予定

開園:H29年9月以降

 

利用者評価の高い認証2園を運営している

事業者なので期待しています。

 

4)上用賀6丁目8番の民有地(提案型)

 

事業者:社福)青い空保育園

面積:588.49平米

定員:69人予定

開園:H30年4月以降

 

区内で分園・小規模を含め認可3園を

運営しているので、期待しています。

 

5)経堂4丁目17番の民有建物1F(分園提案型)

 

事業者:社福)けやき福祉会

面積:253.55平米

定員:24人予定(0〜2歳クラス)

開園:H29年10月以降

 

祖師谷わかば保育園分園予定ですが、

駅前なので人気が出そうですね。

 

2.認可保育園整備の中止

 

船橋2丁目20番に46名定員予定で

整備決定していた認可保育園ですが、

事業者と地権者が土地売買で合意できず

中止となりました。残念です。

 

事業者:社福)フィロス

面積:331.26平米

開園:H29年6月以降

 

3.その他保育施設整備の進捗について

 

今年度も様々な事情により、保育施設の

開園延期や定数減などがあり残念です。

1)ベビールーム下北沢の認可移行&定員増

最新情報では来春開園が決定できないとのこと。

(資料では来春4月開設となっていますが)

 

2)なかよし保育室の認可小規模移行

来春4月で決定とのこと。

 

3)等々力7丁目7番の認可保育園

定員4名減の116名予定で来春開園予定。

 

4)千歳台5丁目21番の認可保育園

定員25名減の45名予定で来春開園予定。

 

5)来春開園予定の小規模保育施設

1箇所減り、5箇所見込みとのこと。

 

6)成城3丁目2番の認可保育園

1ヶ月開園予定が遅れH29年9月とのこと。

※特別老人ホーム併設

 

7)代沢2丁目11番の認可保育園

開園延期でH30年4月予定とのこと。

 

8)岡本2丁目33番の認可保育園

開園延期でH31年4月予定とのこと。

 

9)居宅訪問型保育事業(障がい児保育)

H29年3月開設で、2箇所計4名分整備。

 

4.保育士の借上げ支援拡大について

 

世田谷区が先駆けて取り組んだ保育士確保策。

 

これまでの対象は採用後5年以内で常勤の

保育士と看護師に限ってきましたが、

常勤の保育補助者や調理員、施設長なども

対象とすることとしました。

また、区外の住居も新たに認めるとのこと。

 

さらにH31年度までとしてきた期限も

H32年まで引き延ばす予定とのことです。

 

以上です。

 

世田谷区で保育施設を整備するには

3つの壁がある、と風間は指摘してきました。

 

①場所の問題、②近隣住民の理解、

③保育士の確保です。

 

それぞれに対策をとってきていますが、

定員減や延期の多くの理由は②ですが、

今回の委員会では代沢の保育園整備を

進めることを求める保護者たちの陳情が

議会でも採択となりました。

 

役所も議会も一体となって、

保育待機児童問題に取り組んでいます。

 

風間としてもアプローチしてくれた方の

力になれればと思っています。