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2016年9月を表示しています。

待機児童数が最も多い自治体

として名高い世田谷区。

 

最近では、各自治体によって

その基準がバラバラであり、

実質待機となっている家庭は

相当あることが報じられています。

 

現在、世田谷区はかなり真面目に

待機児童数を公表していますが、

僕が議員になった頃は、

世田谷独自の算出方法がありました。

 

風間はこれを批判し、

現実を真摯に受け止め、

待機児解消に務めるべきだ、

と行ってきました。

 

定期利用保育や都立公園内への

認可保育園整備などの具体策を

区議会でいち早く提案し、

実現してきましたが、

2つある都立公園内認可保育園

整備予定の一つの園が、

来春開園絶望的という状況に

なってしまいました。

 

都立蘆花恒春園内の整備予定地で

土壌汚染が発覚してしまったのです。

保育園運営事業者が自主的に調査し

発覚したらしいのですが、

これからきちんと調査し、

土壌改良したから施設整備となると

予定していた来春開園は絶望的です。

 

近隣の反対運動もさほどなく

順調に開園する見込みだっただけに

本当に残念です。

 

来春この園に入れたいと期待していた

保護者の皆さんには本当に申し訳ありませんが、

少しでも早くこの情報が伝わるよう

ブログでお知らせいたしました。

 

最近は、認可保育園申し込み締め切りが近づき、

希望する園に入れる可能性があるのか?

というような相談が増えてきていますが、

このようなアクシデントもあり得るので

待機児童にならないように何ができるか、

という助言をしています。

 

お悩みの方はご連絡ください。

 

 

世田谷区には3つの姉妹都市があります。

 

その中でも、最も交流頻度が高いのが

オーストラリアのバンバリー市ですが、

毎年世田谷区の小学生16人が訪問し、

十数人のバンバリーの子ども達が

世田谷区を訪れてくれています。

 

今週からバンバリーから訪問団の皆さんが

世田谷にいらっしゃっていて、

本日は議会表敬訪問でお迎えしました。

 

子ども達は緊張気味に本会議場の議席に座り、

それぞれ自己紹介をしてくれたり、

みんなで歌を歌ってくれました。

 

議会側は各会派の幹事長と希望者でお迎えし、

最後に皆で記念撮影という毎年恒例行事です。

さて、世田谷区側からの小学生派遣ですが、

区立の各小学校は2年に一度、

1名の児童を選抜します。

 

バンバリーに派遣される16名は

ホームステイを経験し、

現地の学校で学ぶなどの交流をしますが、

風間も同行したことがあり、それはとても

素晴らしい取り組みだと感じました。

 

一方、もう半分の16名はウィーン訪問で

観光がメインとなってしまっています。

 

受け入れ側の事情があるとのことですが、

単なる海外旅行であってはならず、

バンバリーのような交流が重要だ

と議会でも指摘し、枠や交流先、

さらには派遣する児童数の増加を

求めてきました。

 

学校を代表して訪問した児童は

その経験を校内で伝え、

子ども達が姉妹都市への理解を深め、

世界を身近に感じられることを期待しています。

 

役所側の取り組みは遅々として進まないので、

議会側でも推進していくよう議連を設立し、

グループに分かれて候補先を訪問することとしました。

 

風間はフィンランド訪問団の世話人となり、

現在大使館の方や現地コーディネーターの方と

やり取りを進めています。

 

来月には超党派10名の議員で

フィンランドの3自治体を訪問する予定です。

 

教育立国として名高いフィンランドは

母国語以外に英語もよく使われており、

姉妹都市候補としては最適だと考えています。

 

この取り組みについては、

引き続き進捗報告して参ります。

7月29日に投稿した「世田谷区待機児童対策がすごすぎる!」という記事には

過去最高のいいね数(本日現在436)をいただきました。

 

風間の投稿する保育関連記事は毎回たくさんの方からのアクセスがあり、

保活相談もホームページ経由でご連絡がありますが、

それだけ多くの区民保護者が世田谷区の保育園入園で頭を悩ませていらっしゃる

ということを日々感じておりますので、少しでもお役に立てればと

タイムリーに情報提供しています。

 

先週の区議会常任委員会では、

区立塚戸幼稚園を私立認定こども園に用途転換する旨の報告がありました。

 

世田谷区の区立幼稚園を保育園やこども園に用途転換していくことは

私たちがだいぶ前から議会で提言してきたことですが、

区としても既に決定していることであり、

区立幼稚園の充足率や待機児童数などを踏まえながら順次行っていく、

という状況でした。

 

区立塚戸幼稚園は区内最多児童数を誇る塚戸小学校と隣接しており、

幼稚園の敷地面積も2912平米と広いわりには

現在の定員が4歳児68名、5歳児68名となっています。

 

今回の計画では、これを0歳から5歳までで定員150名程度のこども園にし、

平成32年春の開園を目指すというものでした。

 

尚、塚戸小学校の大規模化によって児童一人当たりの校庭や校舎も狭まっているため、

用途転換の際には、幼稚園敷地の一部を分割して新BOP施設などを整備するとのことです。

 

用途転換までの移行計画は以下のようです。
・今月:塚戸幼稚園が平成30年度末で閉園することを周知

・来年(29)度:30年度入園の募集停止、こども園運営事業者選定

・再来年(30)度:年長児クラスのみで運営、3月31日閉園

・31年度:私立認定こども園の整備

・32年度:4月1日開園予定

 

尚、区立幼稚園が果たしてきた役割を用途転換後の施設が担うことについては、

風間も以前から委員会で要求をしてきたことですが、

私立だとこれが担保されないのではないかという懸念もありました。

 

先週の委員会でも、この点については質問をし確認しました。

 

「配慮を必要とする子どもが入れないということないようにどのように進めるのか?」

 

答弁は

「自治体からの貸付などで整備する幼保連携型認定こども園においては、

教育および保育などに関する基本的な事項や運営に関して協定を締結する

ことになっていることから、これに盛り込んでいく」

とのことでした。

 

すぐにでも預けたい方にとっては、まだまだ先の話で入園が叶わない話かもしれませんが、

様々な手法・手段で保育の枠を増やす取り組みを世田谷区は進めています。

 

これから出産を控えている方や考えている方にとっても希望を抱ける、

そんな世田谷区になっていくよう引き続き取り組んで参ります。

 

世田谷区は図書館の充実に力を入れていますが、

弦巻にある中央図書館以外に15の図書館と

少し小規模な図書室が5つあります。

 

所在地などは区のホームページをご覧ください。

 

そして、保坂区長が就任してからは、より多くの区民が本を借りられるよう

二子玉川と三軒茶屋に貸し出し専用窓口とも言える

図書館カウンターが設置されました。

 

地方自治体の図書館といえば、佐賀県武雄市のTUTAYA図書館のように

民間委託が各自治体で導入されていますが、世田谷区でも本日

「世田谷図書館」が民間委託でリニューアルオープンとなりました。

 

場所は世田谷区役所のすぐ近く、以前税務署があった場所で

建て替えられた合同庁舎の1Fになります。

 

早速現場を視察してきました。

 

こちらが入口です。

入って左側にカウンターがあり、
中央にはこのようなラウンジがありました。

 

時間帯によって利用対象世代を区切っているのは、
世田谷では新しい取り組みかもしれません。

赤ちゃんスペースや、
視覚障害を持った方などでも利用できるよう
対面朗読室も設置されていました。

奥にはずらりと蔵書が配置され、

窓際にはデスク&チェアが並んでいました。

その空き状況なども

このように表示されています。

 

ちなみに委託先はTUTAYAではありません。 

業界最大手と言われる「図書館流通センター」という事業者です。

区議会の中でも民間委託は賛否両論ですが、

風間としては、区民の皆さんのユーザビリティが向上したかどうかを

判断基準にしたいと考えています。

 

区役所近辺にいらした時には是非お立ち寄りいただき、

感想を聞かせてください!