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2015年5月を表示しています。

昨日は、「筆談ホステス」で有名な北区議会議員の斉藤里恵さんが

聴覚障害があっても議会でコミュニケーションとれた、

という報道がなされていましたが、

世田谷区議会では、議長選出などの臨時会を終え、

本日は常任委員会が開催されました。

 

風間は9年連続で文教常任委員会に所属。

 

この時期の常任委員会は年度初でもあるため報告事項が多いのですが、

途中休憩10分を挟んで3時間半の長丁場でした。

 

冒頭で触れた北区議会で導入したのはタブレットと音声認識ソフトとのことでしたが、

世田谷区は今年度から全小学校へのタブレット端末が決まっています。

 

本日の文教常任委員会では19件ある報告事項の中の一つに

その状況報告がありました。

 

契約の相手方は内田洋行で7億3548万円の契約です。

 

ICTを学校現場に導入することは議会で予てより要求してきましたし、

文教常任委員会ではいくつかの先進事例を視察してきましたので、

無線LANやアクセスポイントに不具合が発生している事例が多い事が

懸念点でもありました。

 

世田谷区教委はこれをどのようにクリアしたのかを問うた所、

相当な調査をすすめ、不具合の原因を究明し、

それが発生しないような契約を行ったということでした。

 

民間であれば当たり前のことですが、

区教委からこのような答弁がでてきたこと、

教育委員会事務局の変化を少し感じています。

 

2学期から機器の導入が始り、算数と理科のデジタル教材を

まずは導入していくそうです。

 

これまでも機器の導入だけではなく、教員の指導力強化が重要だと

議会でも提言してきましたし、区内の授業も度々見に行っていましたが、

このタブレット活用授業で子ども達の学習意欲が増していくことや

学習効果が高まっていくことを期待しています。

 

世田谷区議会はICT機器の導入が未だ棚上げ状態で前に進みませんが、

これも取り組んでいかねばならないと感じています。

今日から世田谷区議会は臨時会が開会となり、

議事録が残る公式な会議が始まりました。

 

会派毎に座る議席も決まり、議会運営委員会の委員が確定し、

正副委員長を互選する為に議会運営委員会が開かれました。

 

正副委員長を互選後、先日全議員協議会で紛糾した

「議会運営委員会への委員外議員のオブザーブ参加」について

またもや議論となりました。
全議員協議会では賛成多数で新たな制度が決まったものの

これは非公式な会議ということで、

議会運営委員会で決定する必要があったのです。

 

1人会派の議員からは、要望の文書が委員長に提出され、

共産党からは「委員外議員も含めて議論すべきだ」との提案がありました。

 

風間としては、議論するのは結構ですから賛成しましたが、

自民公明の反対によってこの提案は否決。

 

その後、「多数決で決めるべき内容なのか?」といった意見や

「会派の公平性を議論すべきであり、議員の公平性の話をすべきでない」

といった意見も反対する委員からありました。

 

風間からは各派代表者会議で議論された経緯と

民主党のスタンスを以下のように説明しました。

 

1)自民・公明の会派からは、従来どおりの全会派から1人はオブザーブ参加できる

ということについて、大きな会派にとっては全議員の公平性を考えるべき。

原点に戻ること(委員外議員のオブザーブ参加を見直す)について検討の必要がある

という言及があったこと。

 

2)それに対して他の会派から、自民公明の提案はあまりに議会運営上問題があるとうことで

複数人数による少数会派はこれまでの制度どおりとし、1人会派については

(議運委員の選出方法同様)3人で除して1人を出せることにしてはどうか?

という提案があり、自民公明もその提案を受入れても良いということになったこと。

 

3)風間は大きな2つの会派が矛を収めたこの折衷案であれば、大きな会派も

少数会派もそれぞれの妥協点であろうと考えて賛成したこと。

 

以上3点を確認した上で、全議員協議会にて議論したことを踏まえ

委員長に諮るよう求めたのです。

 

その後、各委員からの意見も出されましたが、

1人会派から1人をオブザーブ参加することの問題点で

共産党幹事長から意見がありました。

「考え方の異なる3人の会派が意見を調整するなど不可能だ」と。

 

この件については各派代表者会議でも議論し、

調整することは不可能であるから飽くまでも

代理として意見表明する役割であるということを

共有していたはずなので、

これを無視するかのような発言に対して

風間は以下のように発言しました。

 

「中里さんの今の発言はあまりに不誠実です。各会派代表者会議では

3人の1人会派の方から1人が代表してオブザーブ参加する際には

その1人が調整することなどは困難であり、あくまでも意見表示の

代理である、ということを全員で共有したはずです。」と。

 

その後、委員長が賛否をはかり賛成多数で可決となりました。

 

これまで8年間、共産党の方々とも建設的に意見交換をしてきたし、

時には集団的自衛権や原発再稼働などの意見書提出では

協力して取り組んで来たので信頼関係はあると感じていましたが、

今回の件に関しては共産党中里幹事長のネット発信の中には、

あたかも民主党が積極的に提案しているかのような

事実とことなるものがあり、本当に残念なことだと感じています。

 

これまでの世田谷区議会の少数会派や1人会派の良識的な方々が

大会派と丁寧に交渉をして築いてきた少数会派参加の仕組みですが、

いつのまにか一部の議員がこれを既得権として権利主張するようになり、

大会派は円滑な議会運営という本来の目的から逸脱し始めていると

感じていた為、今回のような提案が出てきたのだと感じています。

 

このような大会派の意向も汲み取ろうとしなければ、(最終手段である)

数の力で押し切るようなことが次々と行われるリスクもあると考えます。

 

円滑な議会運営という観点では課題山積ですが、

先日のブログでも記載したように、50人の議員の機会均等をベースに

それぞれの議員が役割を全うできるような議会運営となるよう

取り組んでいこうと思います。

 

さて、本日の臨時会ではその後、

常任委員会と特別委員会の委員が決定されました。

風間は、9年連続で「文教常任委員会」委員となり、

特別委員会は「環境・空き家等対策特別委員会」の委員長に

互選されました。

新たに「空き家問題」を議論することとなった委員会で

大役を担うこととなりましたので、

全委員による活発な議論が行われる委員会運営に努めて参ります。

 

 

 

 

 

 

本日の世田谷区議会は全議員協議会が行われました。

これまで、各会派代表者会議で議論した案を提示し、

それを判断していくという内容です。

 

昨日、他の議員による不正確な発信により、

風間のスタンスが事実とことなる形で拡散されたようで、

メールやSNSを通じて、たくさんの問合せがありましたので、

この場で明確にしておこうと思います。

 

まず、本日協議された内容でも以下の事項は満場一致で賛成となりました。

 

1)議場の議席、2)常任・議運・特別の委員会の内容と委員割り振り

3)広報小委員会について、4)議会役職と附属機関委員の割り振り

 

そして、意見が割れたのが以下の事項でした。

 

A)全議員協議会の傍聴について

B)起立採決について

C)議会運営委員会構成にあたっての申し合わせ事項

D)議会運営に関する確認事項の発言時間について

 

以下、風間の個人の考え方と我々会派の態度、そして結果を報告します。

 

A)全議員協議会の傍聴について

議員になって以来、議員の議論は公開されるべきとのスタンスでした。

よって、今回も傍聴については賛成しましたが、反対多数で否決でした。

 

B)起立採決について

記名式の賛否の提案があった為、従来どおりの起立採決で良いか諮られましたが、

どちらにしても各議員のスタンスは明らかになりますから起立採決に賛成し可決されました。

 

C)議会運営委員会構成にあたっての申し合わせ事項

これまでの議会運営委員会は、委員が交渉会派から3人につき1人、

非交渉会派からはオブザーブ出席がそれぞれ1人という申し合わせでした。

つまり1人会派は全員出席していたのです。

これを見直すべきという話が代表者会議で自民公明からでてきて、

F行革から折衷案が出されました。それが写真の3−2案です。

 

1人会派については、委員選出同様に3人につき1人にするという内容です。

 

風間は議員は50人がみな平等で公平に扱われるべきと常々考えているので、

この提案の方が従来の1人会派全員が議運に出席できるというルールよりも

公平であると判断し賛同しました。

 

会派としては、今回一緒になった社民党羽田氏は会派の公平性を維持すべき

というスタンスだったので会派の中での議論となりましたが、

今回の議場で羽田氏は退席し、我々会派は3−2案に賛成。可決となりました。

 

D)議会運営に関する確認事項の発言時間について

 

議場での意見表明についてはこれまで各会派10分という取り決めでした。

これを見直すべき代表者会議で公明からでてきた案が9−2案です。

 

上記同様、風間は議員は50人がみな平等で公平に扱われるべきと常々考えているので、

10人以上いる会派も1人の会派も10分という従来案よりも

今回の提案の方が議員1人1人の公平性が担保できると考えましたが、

会派の他のメンバーにも様々な意見があろうと考え会派内協議とし、

会派としては「反対」ということになりました。

 

我々会派は3−1案に賛成し、否決となり、

3−2案は結果的に賛成多数で可決となりました。

C)とD)の二つについては、「民主主義の根幹を揺るがす」とか

「少数会派への弾圧」という批判の連絡を頂きましたが、

風間はそうは考えません。

 

私達今回当選した50人の議員は等しく会派を組む権利が与えられており、

無所属でも協議をして交渉会派を組んだ人たちもいます。

 

私達も民主党4人だけで交渉会派になることができましたが、

保坂区長を支援した会派で一緒にやりませんか?という社民党の提案を受入れ

第3会派になる道を選択したのです。

 

違う政党で会派を組むことは様々な障壁もありますが、

それを乗り越えてより大きな力で

保坂区政を前進させて行きたいと考えたのです。

 

1人会派だけが少数意見の受け皿ではありません。

 

例えば風間が力を入れている特定不妊治療の助成なども取り組む人たちは少数派ですし、

放射能の影響を危惧する人たちも少数派ですが、

不安を抱いたり苦労している人たちの声を反映させるべく

区政改善の取組みを行ってきました。

 

会派の仲間も少数意見に耳を傾け、

それを区政改善につなげるべく取り組んできているのです。

 

こうして、時には意見が異なる議員とも力を合わせて交渉会派となり、

問題解決の為に役所に対してより影響力を及ぼせるよう努力をしているのです。

 

1人会派の人たちは、他の人と考え方が異なるのだから1人会派なのだと主張します。

 

そのことは当然受入れていますし結構ですが、

風間は50人の議員の公平性を担保することの方が重要だと考えます。

 

応援してくれる方の中でも考え方が異なる方が多いのですが、

多くの皆さんからのご意見もお待ちしています。

選挙後、区議会では4年間の枠組みを協議するべく

各会派代表者会議に連日出席していますが、

少しずつ日常生活を取り戻しつつあります。

 

朝の街頭活動をしない日は、運動会でリレー選手に選ばれた息子達に

短距離走トレーニングをコーチし、登校班の立会い当番も半年ぶりに行いました。

 

新年度になって1ヶ月過ぎているので今更ですが、

うちの班には新入生が3人も入っていて、在校生達は

それぞれお兄さんお姉さんに見えました。

 

週末は、5家族でのキャンプに行ってきました。

 

選挙後のあまりの慌ただしさから以前のように

キャンプ企画の意欲が全く沸いてこなかったのですが、

選挙でも応援してくれた子育て仲間が声をかけてくれたのです。

 

我が家は妻は多忙だったので、子ども三人を連れて行ったのですが、

他の2家族はパパが来れないママキャンプでした!

 

子ども達は、アウトドアベテランのパパ達のお世話になり、

洞窟探検や磯遊びと貴重な体験ができて大満足でした。

 

キャンプは子どもの育成に大きな影響を及ぼす、

という内容で以前にもブログを書きましたが、

今回の子ども達の様子を見ていてそれをさらに感じました。

大人の楽しみは夜の宴ですが、

料理上手のママ達の手作り料理に舌鼓をうち、

子育てや選挙の話など多様な意見交換ができました。

 

週明けの今日は選挙の収支報告書の提出締切だったので、それを提出しつつ

午後は議会で各会派代表者会議に出席。

 

子育てをしながら、その当事者の感性で

子どもを産み育てる環境を整えることに取り組んでいきます。

GWが明けましたが、今年は5連休だった方も多いのではないでしょうか?

風間は選挙の残務処理と家族との時間に費やしましたが、

今回の選挙では、事務方不在という初めてのチャレンジだったので、

事後の会計処理なども自分でやっており、まだまだすべき事がたくさんあります。

 

保活相談も少しずつ寄せられており、

当選後は様々な依頼も寄せられるので、
今日からフル回転で仕事です。

 

今日は各会派代表者会議があり、

世田谷民主党・社民党区議団の幹事長として出席しました。

 

保坂区長を支えるはずの社民党が当選1名だったので

保坂支援を表明した我々民主党4人は一緒に会派を組んだのです。

 

とはいえ、区長に対して何でも賛成という立場ではありません。

 

皆さんとのお約束を果たす為にも、既得権益を守るかのような取組みには

断固として反対の立場を貫きます。

 

さて、今日の代表者会議では、会派の順序や控室などを協議しました。

 

共産党と我々は同数だったので、抽選で第3会派となりました。

第1が自民・第2が公明で過半数という議会構成は変わりませんが、

第3会派になることで、果たすべき役割があると認識しています。

 

ちなみにこれが全会派の構成一覧になります。

 

世田谷区議会では、議会運営委員会に委員を出せる交渉会派を

構成員4人以上と定めていた為、

今回は5つの交渉会派の代表者で協議を進めています。

 

明日は終日、この代表者会議の予定です。

 

委員会や4年間の議会運営の方針などを決める予定ですが、

区政を前に進めていくべく、しっかりと取り組んで参ります。