「風間ゆたか」ホームページ > お粗末な子ども殺害メールの対応

本日11時52分、世田谷区コールセンターに

子どもの殺害予告のメールがありました。

 

風間の所に区の担当からその事実や対応についての連絡があったのが18時02分。

内容は18時に区民に対して情報提供するということでした。

 

何故区民に情報提供するのに6時間もかかったのか?

というのが一つの問題点です。

 

二つ目の問題点は、この情報が既にかなり広まっていたのですが情報管理はどうなっているのか?

ということです。

 

三つ目の問題点は、区が提供した情報は、メールの内容が実際受け取ったものと違いがあり

隣の大田区が配信した情報の方がより事実に近い内容であり、

世田谷区は何故事実を伝えなかったのか?ということです。

 

 

まず一つ目ですが、区の担当に問い合わせをしたところ、

警察の指導?だか助言だかに従ったとのことでした。

 

以前にも子どもが不審者の被害にあった際に、区は警察の意向に従い

区民への情報提供が大幅に遅れた問題を指摘し改善要求したのですが

全く変わっていないことが露呈しました。

 

二つ目については、世田谷区が世田谷区民に情報提供する前に、

大田区の危機管理メールで大田区民に世田谷で殺害予告メールが

きたと配信されネット上で広まっていたのです。

 

風間のところにはそれよりも前に

区内私立小学校保護者経由で情報が入っていましたが、

何故こんなことがおこるのか?

 

世田谷区の危機管理室に時系列で詳細に確認していったところ

区の危機管理室は自ら情報管理ができていなかったという大失態をおかしていたのです。

 

縦割り行政の弊害とも言えますが、

私立小学校への危機管理上の情報提供は

教育委員会ではなく危機管理室が直接行うこととなっていたようです。

 

今回の件は、区全体として警察の助言?に基づき

区民への情報提供せずにいたにもかかわらず、

その指揮をとっているはずの危機管理室が

自ら外部である私立に情報発信してしまっていたのです。

 

世田谷区内の私立に通う大田区民保護者から大田区に情報が提供され、

大田区は東京都に確認をした上で早急に情報発信したことがわかりました。

 

大田区と比較できる状況となってしまった為に、

世田谷区の対応があまりにお粗末であることが露呈したわけです。

 

そして三つ目ですが、区が情報提供した内容は、

実際に送られてきたものと内容が異なった為に、

正しくはどんな内容が送られてきたのか?わからないままという状態でした。

 

区は区民がパニックにならないように配慮したということなのでしょうが

情報が錯綜する方がよっぽどパニックになるリスクは高いと風間は考えます。

 

実際に送られてきたたメールを確認したところ

以下の文言だったそうです。

 

件名:世田谷区のガキを皆殺しにします。
本文:明日午後2時できるだけ多くのガキを殺す。

 

このように3つも問題があった、あまりにお粗末な危機対応。

明日は、土曜日授業が世田谷区立の小学校でいくつかありますから、

区は事実をまず早急に学校や保育園・幼稚園・保護者に伝達するべきだったと考えます。

 

今回の件では、多くの区民の皆様から情報提供や厳しいご意見を頂いておりますので、

次の議会の場で問題の根本要員を徹底追求し、改善に努めさせていきます。