「風間ゆたか」ホームページ > 通学路安全点検に怒り心頭

政治家なものですから選挙となると、

ブログの内容が毎度選挙ネタとなってしまいました。

 

今回は区議会議員としての活動報告です。

昨日の午後は、選挙活動を一旦抜けて、

地元小学校の通学路安全点検に参加してきました。

 

11月13日のブログで報告しましたが、

通学路の安全対策については議会で提案・要求してきたことであり、

昨日、息子達が通う小学校で実施されたのです。

 

まず、参加してみての感想は「がっかり」を超えた「怒り」でした。

 

安全点検活動は、警察と道路管理者(区の職員)と教育委員会事務局(区の職員)が来校し、

副校長とPTA役員と学校運営委員、町会の方と共に行いました。

 

PTAの方や地域の方が、事前に危険箇所を洗い出していたので、

実際にその場所に行き、町会の方や保護者がその危険性を説明した後に

安全確保の為の具体的提案がありました。

 

以下の写真、この道路は環七や246への抜け道になっており、

交差点左手が校門なのですが、車は殆ど減速していません。

(地元の人以外、小学校があることがわかりません。)

 

それに対し、警察と道路管理者(区の職員)は

あれこれ理由をつけて「それはできない」「それはむずかしい」

といった返答ばかりです。

 

風間自身も保護者ですから、当事者です。

子どもの安全確保の為に、他自治体の事例などもあげながら

現場の改善策を提案しましたが、議員と認識していないらしく

対応は変わりませんでした。

 

何度か続くと堪忍袋の緒が切れました。

 

「なんの為の点検?形式上やっているだけ?」

「できない理由は何?法的根拠は?」

「できない理由ばっかり言ってないで、提案しなさいよ。」

 

他のPTAの方々はひいていましたが、風間としては

世田谷で子ども一人が亡くなっているのですから、

改善しようという意識のないこの対応は許せませんでした。

 

幅員の狭い道で、歩道は狭く電信柱がせり出している状況は

池ノ上小学校の事故現場に通づるものがあるわけです。

その事を理解していれば、区内で再発する危機感を持つはずですが、

これが現実なのかとあきれました。

 

こうした公務員の危機意識の欠如と怠慢によって

安全対策が前に進まないのだと思うと怒り心頭でした。

 

ちなみに教育委員会事務局(区の職員)や副校長は

間をとりもちながら懸命な姿勢が伺えましたので、

公務員でも現場に近い人達にはその感覚があることが救いです。

 

こちらの写真は、何年も前に教育委員会から学校へ支給された縦断幕。

ぼろぼろで運転手には認識できません。

これは学校が本気になって予算要求し、

教委が予算化すればできるはずなのでから新たな物を支給するように依頼しました。

 

そもそも今回の通学路安全点検について、区内で殆どの保護者が知りません。

風間は教育委員会に直接問い合わせて日程を確認したのですが、

PTAは役員どまり、学童父母会には連絡すらありませんでした。

学童クラブ利用児童は遅い時間の下校となるので、薄暗い通学路など

親の危機意識は別の観点もあるはずです。

 

このままでは形式的に取り組んだという事で終わりになりかねませんので、

第2ラウンドは議会の場にて、再び取り組んでいきます。