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2012年8月を表示しています。

これまでにも何度となく報告してきましたが、

世田谷区は保育園待機児童数が4年連続東京ワーストです。

これを改善するためにも、認可保育園の整備を要求し続け、

整備数は最多という状況になりましたが、それでもニーズは増え続けています。

 

認可保育園の整備となると、イニシャルコストも結構かかりますが、

行政としてはランニングコストもかなりかかってくるので、

これまた東京で最大ということになります。

 

ということから、世田谷区でも利用者負担の増額が検討されてきました。

 

今回、来年7月から保育料金の改定案が出てきたので共有します。

(見えにくい写真ですが一覧となっています。)

年収がおよそ2000万円以上の世帯が乳児を預けている場合だと、

月額9900円増の73100円というのが最高額ということになります。

 

ボリュームゾーンとなる世帯年収500万円~1000万円だと、月額1000~4000円増ということになりそうです。

 

我が家としても、来年はまだ3歳児を預けることになるので負担増となりますが、

今後の保育園整備の為にも、仕方ないかなと思っています。

 

世田谷区のムダ遣いの排除は徹底して追及しているところですが、

景気悪化による税収減という状況下でさらなる保育園整備を行うためには

利用者負担もある程度は仕方がないと考えています。

 

このような負担増を強いる前に、プレミアム付き区内商品券の発行助成に

年間1億円も出すこと等、やめれば良いと思う事業は多々ありますが、

それぞれの予算を守ろうと必死な議員や政党もいるので難しいところです。

 

保育料の値上げについて、皆さんはどう考えますか?

風間のこのホームページをリニューアルして1ヶ月がたちましたが、

今度は世田谷区のホームページがリニューアルされました。

役所故に斬新さはありませんが、これまでがあまりにひどいものだったので

多少は見やすくなったかもしれません。

 

一方、頻繁に区役所ホームページを閲覧している区民がそれほど多いとは思いませんが、

普段から使い慣れていた方にとっては、むしろ使いにくくなったかもしれません。

 

区のホームページは区政に関する情報が常時更新されていきますので情報量は膨大です。

しかし、知りたい情報に簡単にアクセスできることが重要ですので、

是非皆さんもアクセスしてみて、ユーザビリティーチェックをお願いします。

 

そしてご意見をお聞かせください!

 

議会も閉会中なので、連日の調査活動となりますが、

今日はフィンランドの教育・子育て状況をヒアリングしてきました。

 

フィンランド在住でフリーライターの日本人ママ靴家さちこさんが

帰国しているとのことでお話を伺いに言って来ました。

 

PISAでフィンランドが1位になって以後、

日本の教育関係者によるフィンランド詣でが始まったと揶揄されるほど

日本の教育界では注目されている国ですが、風間も訪れたことはあり、

世田谷区議会でも就学前教育で参考にすべしと要求したこともあります。

 

見習うべき取り組みがある一方で、実際の日本人居住者がどのように感じているかは

中々見えてきませんので、とても良い機会でした。

 

就学前教育については自治体によっても形式は様々なようですが、

子どもたちが自主的に学んでいく準備期間と設定されており、

靴家さんの息子さんもスムーズに小学校に入学できたそうです。

 

また、フィンランドの教育でも、詰め込み教育する時期があることや

高校卒業試験と大学入試は大変であることや

徴兵制があることの影響などの話を伺うことができました。

 

教育問題は国策として取組まねばならない問題が大半ですが、

基礎自治体単独でもできることはたくさんあります。

 

靴家さんとは今後メールなどで情報交換させてもらうことなったので、

引き続き研究していこうと思います。

 

こちらの写真は宝島社のe-mook「LOVE!北欧」で掲載されている靴家さんの記事です。

 

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