「風間ゆたか」ホームページ > キャプテン翼のおかげで

土曜日は世田谷稲門会(早稲田のOB会組織)の総会があり、
出席してきました。
 
特別講演として、早稲田大学OBでもある
日本サッカー協会の名誉会長川淵三郎氏
が登壇されました。
kawabuchi.JPG 
日本にプロサッカーリーグを導入した
Jリーグの川淵キャプテンといえば、
多くの人がピンとくるかもしれません。
 
風間としては、数年前に
日本サッカー協会のスポーツマネジャーズカレッジで
特別講師をしていましたが、
川淵キャプテンにお会いするのは初めてでしたので、
とても興味深くお話を伺いました。
 
川淵氏ご自身は、小学校時代にサッカーをしたことがないほど
日本ではサッカーがマイナースポーツであったこと。
 
そのサッカー後進国の日本にプロリーグを誕生させるまでには
相当の苦労があり、まずはサッカー人口を増やすことが重要と。
 
その意味では、日本サッカーの発展に最も寄与したのは
漫画「キャプテン翼」の作者である高橋陽一氏であるとも
おっしゃっていました。
 
我々世代はまさにキャプつばでサッカーに夢中になった世代であり、
また、学生時代にJリーグ発足を観客として盛りあげた世代でもあります。
 
さらにJリーグスタート時点での最後の1チームに
鹿島&住金が選ばれたことは覚えていましたが、
行政と企業が一体となって粘り勝ちしたという
エピソードには学ぶべき点がたくさんあります。
 
また、企業名をチーム名としないことなどに関する
多くの批判や抵抗勢力との闘いがあり、
スタートアップにおいて大成功を納めたのは
Jリーグ構想の揺ぎ無い理念を全うしたことだと、
陣頭指揮者であった川淵キャプテンから学びました。
 
Jリーグ百年構想についてはこちら。
 
そういえば、風間が特別講師をしていた
スポーツマネジャーズカレッジも
各地域でサッカーを中心とするスポーツクラブ運営者を
1年かけて育成するという本格的な講座でした。
 
日本のサッカーが発展していく土台作りが
着々と行われているという実感がありました。
 
最後の質疑応答では、真っ先に挙手にて質問しました。
 
「世田谷にはたくさんのサッカー少年がおり、
 元Jリーガー指導者もたくさんいますが、
 育成していく場所が足りないといった問題もあり
 ユースチームも区内にはありませんが、
 今後都心でどのようにサッカーを広めていこうとお考えでしょうか?」
 
川淵キャプテンは嬉しそうに答えられました。
 
「(イングランド)プレミアリーグには、首都ロンドンに
 4部までふくめれば、20以上のチームが存在しているので
 将来的には各区でクラブチームができるようになってほしい。
 グラウンドの問題は東京都と校庭芝生化事業を行うなど
 積極的に支援していく。」
 
とのことでした。
 
その後、懇親会では直接ご挨拶をさせて頂き、
「世田谷で是非実現できるよう頑張ってください。」
とのお声がけを頂きました。
 
帰りがけに写真まで撮っていただきました。
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