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早稲田スポーツ:ラグビーでは優勝逃すも・・・

早稲田大学OBにとっては、 今年度の母校の功績に 大満足の方が多かったのではないかと思います。   斉藤投手率いる野球部は6大学だけでなく、 神宮大会までも制してしまいましたし、 長らく箱根駅伝優勝から遠ざかっていた競走部も 箱根総合優勝で3冠を獲得することができたわけです。   しかし、もう1つの早稲田の看板スポーツといえば やはりラグビーではないでしょうか?   正月2日恒例の大学選手権準決勝では、 宿敵明治大学に対して74対10というスコアで圧勝していたので、 昨年9月に勝利している帝京大学に決勝で負けることはないだろうと 思っていたOBも多いのではないかと思います。   特に昨年は2回戦で帝京に敗れ、 久々に年越前の4年生引退という屈辱を味わったわけですから、 その帝京に対して大差での圧勝を期待していたのは 風間だけではなかったでしょう。   風間としては、友人である中竹前監督の有終の美を阻んだ敵討ちを 彼に育てられた有田組がどのように行ってくれるのか、注目していました。   結果は終始帝京にリードされたまま、終盤追い上げるも届かず 12対17のスコアで惜敗となりました。   とても残念でしたが、大学OBは毎年全てを得られないからこそ 来年こそはと思えることも楽しみなのかもしれません。   余談ですが、風間は、祖父の代から稲門なので 物心つくころから自然に早稲田スポーツファンとなっており いつの間にか、早稲田を目指すようになっていました。   今シーズンは、5歳の長男が箱根駅伝で「W」のチームに関心を抱き 一緒に応援してくれて、自分と同じ道をたどりつつある感触を得ています。   妻は「ママのKという大学もなかなかいいよ」 と息子にアピールしていましたが、 長男は「ないよそんなチーム」と関心なさげ。   こんな観点からも、 母校にはスポーツが強くあり続けてほしいと思いました!

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