「風間ゆたか」ホームページ > 世田谷区の議長選挙で不正?

昨日が区議会本会議臨時会最終日の予定でしたが、
本日まで会期を延ばすことになりました。
国会においては会期延長が度々ありますが、
区議会においては日をまたいだ延長はめったにないことのようです。
なぜこのようなことがおこったのかといいますと・・・
本日の東京新聞のニュースでも報じられていますが、
事の発端は、一昨日の議長選挙において
「議長選挙の際に不正があった」という
木下泰之議員からの異議申立でした。
不正については後ほど紹介しますが、
その後、長い休憩が取られ、
その間に議会運営委員会などで対応が協議されました。
本来ならば、16時頃終了予定であった臨時会最終日。
結局22時過ぎに本会議は再開され、
議長選挙の無効と明日(21日)までの会期延長が採決されました。
そもそも議長の任期は区議会議員同様4年です。
しかし、中間となる2年が経つと議長から辞職の申し入れがあり
議長選挙が行われるというのが恒例のようです。
世田谷区議会において、以前はこれが毎年行われていた時期もあり、
4年の任期中に議長を4人が経験できるということだったそうです。
議長は他の区議会議員よりも年間の報酬が約500万円程多く、
黒塗りの公用車で送迎があるなど、希望する人が多いようですが
これは役職のたらい回しだと、マスコミなどでも度々批判されています。
話が少々それましたが、今回指摘された不正とは、
議長の辞職が同意され、議長選挙が行われている際、
何人かの議員の議席上に、
自民党から推薦された新議長予定者の名前で議長公印が
押印された委員会通知文書が配布されていたというのです。
区議会事務局が配布するタイミングを間違ったというミスだったのですが、
本質から考えると、これは単なる「ミス」では済まされない事かもしれません。
議長公印はそもそも議長が押すものであり、
まだ決まっていない新議長が公印を押すことは
できるはずがありません。
円滑な議事進行も大切ですが、
これまでの慣例で問題があるものは見直しを
していく必要があります。
風間も議会運営委員会(議運)の委員なので、
今日の議運にて公印の取扱については見直すように求めました。
結局延期された本日の最終日に、
自民党から推薦されていた川上和彦区議が
議長に選出されました。
報道だけではわかりにくいこんな事実も
多くの方に理解してもらえればと思います。
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