世界経済フォーラムYGL(若き世界指導者)選出の7人の日本人
「ダボス会議」で知られる世界経済フォーラムは、
2009年の「ヤング・グローバル・リーダーズ(YGL 若き世界指導者)」に
世界71カ国の230人を選んだことを発表しましたが、
日本人は7名いました。
その中の2名は友人でした。。
毎日jpでも報じられていますが、
7名は以下の人たちです。
・桜井和寿(ミュージシャン)
・船橋力(ウィル・シード社長=教育事業)
・勝間和代(ビジネス書著者、ワーキングマザー支援サイト「ムギ畑」代表)
・松古樹美(野村証券社員)
・橋下徹(大阪府知事)
・荻原健司(参議院議員)
・井上英之(NPO法人ETIC・ソーシャルベンチャーセンター)
船橋力は前職ウィル・シードの社長ですから、
単なる友人というよりも6年間苦楽を共にした戦友です。
8・9年前の創業期は、狭いオフィスで肩を寄せ合いながら
深夜遅くまで仕事をしてました。
彼は以前も選出されていますが、再度このような著名なメンバーと
一緒に選出とは驚きです。
井上氏もやはり前職時代からの友人です。
ETIC繋がりか船橋氏経由かどちらが先かは忘れましたが、
時折情報交換していました。
現在の肩書きはむしろ、SFC(慶応大学湘南藤沢キャンパス)の専任講師でしょうが、
ETICでのソーシャルベンチャーの育成支援が評価されたということなのかもしれません。
身近な二人がこうして「若き世界指導者?」に選出されたことは
喜ばしいことですし、大変な刺激になります。
目指す世界は共有できているので、
それぞれのフィールドで理念を実現していくことが重要ですから
風間も1歩1歩進んでいかねばと思いました。
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