「風間ゆたか」ホームページ > 新指導要領と総合的な学習の時間

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今日は久々に霞ヶ関に行ってきました。
新しくなった文部科学省の講堂で行われた、「総合的な学習の時間フェスタ2009」に参加する為です。
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予め予約しての参加ですが、開演10分前には既に超満員でした。
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全国各地の
教育委員会職員や
教員だけでなく、
一般参加も
かなり多いようでした。
最初の挨拶は塩谷文部科学大臣でした。
 
 
 
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このシンポジウムにかける文部科学省の
意気込みの現れなのか?
選挙を前に、
大臣でも再選されるか危うい状況ですから、
自ら率先してでてきたのか?
それはわかりませんが、
次第には名前が出ていませんでした。
原稿を読まずに語りかける姿は関心しましたが、
内容は何が言いたいのかよくわかりませんでした。
そしてシンポジウムのメイン。
テーマ:
「学校と社会をつなぐ総合的な学習の時間」
パネリスト:
・日本IBM最高顧問の北城氏
・関西大学教授の黒上氏
・岐阜県の小学校教諭
・福島県の小学校運営協議会副会長
コーディネータ:
文科省の調査官
冒頭でコーディネータが総合的な学習の時間が、
時間削減だけでなくどのように変わっていくのかの
説明がありました。
北城氏は学校教育関連ではよく登場され、
お話も何度か聞いたことがありましたが、
やはり経済界のトップらしい、風間にとっては
納得のいく話ばかりでした。
「世界で通用する人材になるために必要なことは
総合的な学習の時間から得られる」
「企業づとめの経験がない、日頃忙しくしている先生は
 すべてを自分で教えようとしないでよく、
 コーディネータになればよい。」
などなど。
黒上教授は総合的な学習のカリキュラムなどに詳しいとのことで
「総合的な学習の時間に関して、中教審のほぼ全員の委員が
 その重要性を指摘している」
という発言は印象的でした。
文科省のコーディネータが最後にまとめた内容としては、
「総合的な学習の時間に関してはその時間こそ削減されるものの
 各教科の授業においても、その要素を取り入れていき、
 習得→活用→探求という流れを定めた、いわば第2ステージなのです」
ということでした。
最後の質疑時間にすかさず、風間も質問しました。
「総合的に学んでいくはずのこの貴重な時間が、特区などで日本語や英語などに
大半を費やす自治体があるが、これをどう考えるのか?」と。
同じ内容は世田谷区の教育委員会にも議会で再確認していこうと思っています。
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午後は、小中高それぞれの
事例発表がありました。
講堂外のホワイエには、
写真のように
各都道府県や政令市での
取り組みが張り出されていました。
今回のシンポジウムに参加して、
文部科学省が総合的な学習に力を入れていこうとしているということがわかったのは、
大きな成果でした。
この枠組みの中で、全国で取組まれているキャリア教育と会わせて
世田谷区でもより充実させてもらわねばと思いました。
明日のブログでは新しい文科省の庁舎に関しては報告します。お楽しみに。
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