ゲリラ豪雨横丁
今夏、東京を連日襲った突然の豪雷雨。
ゲリラ豪雨と呼ぶようですが、それが頻繁に発生する地域について報道されていました。
一つは練馬から板橋にかけての東西を方向で、もう一つは下北沢から中野にかけての南北方向とのこと。
とても納得できました。
最初に思い当たるのは8月7日のこと。
午前中新宿で表に出る用事があったのですが、突然の豪雨とともに激しい落雷。西北方向のかなり近いところに落ちたと感じました。そしてその後地元下馬にてやはり外にでていると、北方向の近いところで激しく落雷。自分を追いかけてきたのではないか思いました。
今思えば、最初の落雷は正に中野近辺で、次のものは下北沢近辺です。
ともに自分のいた場所から数キロはなれた程度の地域でした。
次に思い当たるのはこの前の日曜日のこと。
今夏最後のプールのチャンスということで、長男を世田谷公園プールに連れていきました。
15時-17時の時間枠に行ったのですが、北の方向から真っ黒な雨雲が近づいてくるのがよくわかりました。まさに中野から下北沢に向かってくるのを目の当たりにしました。
大雨がやってきそうだなと理解しつつ、長男が最後まで粘ってプールに留まった為、帰宅直前に大雨雷雨に見舞われました。
このゲリラ豪雨と落雷はしばらく落ち着くとのことですが、今後はこのパターンを予測し、行動して行こうと思いました。
ゲリラ豪雨の可能性がありそうな時にこの横丁近辺に近づく際にはご注意下さい!