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2008年7月25日

昨日は午前中、公務で文教常任委員会に出席してきました。
委員会って何しているの?としばしば尋ねられます。
ちょうどインターンの学生が来る日でもあったので、傍聴&レポーティングをさせたのでそれを引用しつつ下記報告します。
文教常任委員会会議報告
まず、今回の委員会において報告事項は、以下の三点でした。
(1) 天窓設置状況について
(2) 世田谷区立学校評価システムの実施について
(3) 「児童・生徒の学力向上を図るための調査」(東京都実施)
(1)について
先日発生した杉並区立小学校での「天窓からの転落事故」を受け、区の公共施設997施設(区立公園内便所等を含む)について、天窓の設置状況及び安全性の確認作業を実施したとの報告でした。
区立小中学校・幼稚園において
・天窓のある施設  小学校  43校
          中学校  24校
          幼稚園  1園
・対応が望まれる小、中学校  55校
とのことで、この55校に関しては、ストッパーによる天窓への接近防止や、張り紙による注意によってすでに対応済みとのことでした。
【風間所感】
杉並の事故は本当に悲しい出来事で、施設管理者側としてはリスクマネジメントしておかねばならないことでした。同じことが世田谷で起こるリスクを検証するのは必須であり、本来的にはリスクマネジメントとしてやっておかねばならないことですが、事後対応としてはわりと早かったと捉えています。
(2)について
これまで世田谷区教育委員会では、平成17年度よりすべての区立小・中学校で学校外部評価を実施しておりましたが、平成19年度10月に文部科学省より「学校教育法施行規等の一部を改正する省令」が公布され、学校は自己評価及び自己評価をふまえた学校関係者評価を行い、その結果公表すること等が示されました。
それに伴い、評価制度を変更したとの報告でした。
【風間所感】
外部に評価されっぱなしではいけない。自己評価とのギャップサーベイが重要ということは、昨年度議会でも風間が教委に対して指摘したことでもあります。
国の通達でようやく世田谷も取り入れたかというのが正直な感想ですが、指摘したことが実現したのは事実なので、引き続きあるべき姿を指摘していこうと思いました。
(3)について
「各教科等で身に付けた知識や技能、思考力や判断力などを相互に関連付け、問題解決場面に総合的に働くかどうか、その実現状況、児童・生徒の意識や生活状況の実態を把握し、各学校における指導方法の改善・充実に生かす」ことと「児童・生徒の確かな学力の定着と伸長を図る」ことを目的として、東京都が都内全公立小学校5年と中学校2年に毎年実施している調査です。
本調査を、一人一人の児童・生徒への指導材料として活用し、学校ごとに結果を分析することにより、今後の授業改善に生かし、また、改善策について保護者の皆様に十分説明すると共に、世田谷区における学力向上を目的とした施策に反映させていくとのことでした。
【風間所感】
昨年に引き続き、すべての項目で世田谷区はと平均を上まわっていました。これについては様々な要因があるかと思いますが、学校は第一義的には学びの場でありますので、引き続き学力向上の為の確かな指導を期待したいところです。
以上が今回の委員会報告となります。
皆さんからのご意見や感想もお待ちしてます!

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