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就職支援の想い

週末はいくつかの予定が重なっていました。 まだ日記に書いていなかったのは、大学3年生の就職支援プロジェクト。 ボランティアで行っていますが、今期は5月に第1回講座を行い、今回は第2回。 今回の参加者も10名ほど。 アナウンサー志望で既に写真撮影やES作成など進んでいる学生もいれば、まだ準備するのは早いのではと行動に移っていない学生もいて様々。 多くの学生は後者かもしれませんが、大手企業を中心に、2010年入社の新卒採用活動は「夏のインターン」という形で始まったりしています。 風間としては、これまでの就職支援の経験から「準備は早い方がよい」とアドバイスをしています。自分のファーストキャリアとなる卒業後の進路は、その後の人生に大きな影響を及ぼす可能性が高い。 であるならば、数ある進路先の中から、ベストを選択し結果を得たほうが良いのでは?と。 しかし、昨今は売り手市場。 どこかにはいけるだろうと、就職準備という行動を先延ばししている学生も多いわけです。 そんな学生の気持ちもわからなくはないので、今の時期は日常生活の中でできる準備の仕方を教えています。 「一人ひとりがより生き生きと暮らしていくには教育が重要」と風間は考え、ベネッセとに就職したのは13年前のことですが、当初は大学生の就職支援こそが、「教育領域」での最後のチャンスと考えていました。(転職など一般的ではなかったので) 3つの会社で教育に携わり、時代も変わり、現在では、教育の中でも義務教育の改善こそが最優先課題と考え、区議会議員という仕事を選択しています。 しかし、大学生の就職支援は最後のチャンスではなくなったものの、重要な教育だと未だに考えています。 ということで、わずかな影響かもしれませんが、自分の周囲の学生に対して行い続けているというわけです。 就職を控えた大学3年生で関心があれば、お問合せください!

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