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2008年7月31日

昨日今日も会派で役所控室に集合し、2日間の集中会議を行いました。
昨年は川場村にある区民健康村にて、視察を兼ねて合宿形式で行いましたが、今年は時間をより確保しよう等の理由から、役所内控室で行いました。
会派内でそれぞれが重視する政策を相互にチェックし、会派としての政策を確認していきました。また、前日まで行っていた区内各種団体の意見をどのように政策として反映させていくかも討議しました。
会社経営に携わっていた頃は、終日缶詰となっての会議を頻繁に行っていましたが、我々会派は議会中を除けば基本的に個々の活動が中心となるので、缶詰になって行う会議の機会はそれほど多くはありません。
今回は久々に充実した討議をすることができ、会派としての主要政策の方向性もさだまりました。
内容は確定し次第、順次報告していきます。

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今週、月曜日火曜日と集中的に民主党無所属連合会派として、区内各種団体との意見交換を行いました。昨年は8月後半に実施しましたが、今年は新体制になったこともあり、前倒しで7月末に集中させました。
昨年は、初めての経験だった為、様々な団体からの意見をお伺いし、状況把握する為に必死で質問ばかりしていましたが、今年は昨年からの環境変化などを推測しながら意見交換することができました。
昨年同様、今年も様々な障害者(家族)団体の方々からお話を伺いました。
我々民主党は全国的に障害者支援も重要な政策として掲げていますが、世田谷においてもこの信念は変わりません。まだまだ力不足で、期待に応えられていない点も多々ありますが、引き続き障害者支援は注力していこうと会派でも確認しました。
また、今年新体制となって、より多くの団体と意見交換していくことも重視してきた為、初めて意見交換した団体もいくつかありました。
今回の意見交換でヒアリングした内容から、我々の政策や方向性と合致するものを確認し、今後の区政に反映させていくことが、我々の重要な役割の一つです。
次回9月議会に向けて、しっかりと準備していこうと思います。

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このところたて続けに海外留学から帰ってきた友人から帰国の連絡がありました。
一人は国家公務員。もう一人は業界最大手金融機関に勤務。
どちらもエリート?だけに私費留学ではなく、英米の超名門大学院で学んでの帰国でした。
二人とも以前の仕事の延長上で仲良くなった同世代ですが、共通点は「教育」に関心があることで、留学前にも「教育」に関して、熱く語り合った仲です。
そんな彼らの転機もまた風間と同じく2年前。その間、気がつけば連絡なしだったという程、お互いにあっという間の2年間でした。
先日、その一人と会いました。
全世界のエリートが集うキャンパスでどんなことを学んできたのかを聞き、世界から日本はどのように見られているのかを確認。大変な刺激を受けました。
一方、風間からは選挙前、選挙後の活動報告と今後の取組について話しましたが、やはり「教育」に関する話になるとお互いにヒートアップしました。
来週にはもう一人と会う予定となっています。米国で「教育」も専門的に学んできた彼女から、どんな刺激を受けることができるのか?とても楽しみです。
こんな友人達と相互に刺激し合えるよう、風間もより精進せねばと思いました。。

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土曜日の午後、保育室連絡協議会の第13回総会に行ってきました。
保育室については、風間の日記でもこれまでも何度か
取り上げてきましたが、保育園に準ずる保育施設として東京都独自の制度として始まったそうです。
しかし、ここ数年東京都は認証保育所への移行を進め、他区においては保育室としての存続が難しくなりなくなってしまった地区がほとんど。
世田谷区は地域住民の保育室の評価が高く、また運営者の方々のご尽力されて来た為、存続させてきたという背景があるそうです。
保育室と認証保育所がどう違うのか?さっぱりわからない人も多いかもしれませんが、利用者側からすると利用料金で大きな違いがあります。
認証保育所は民間企業が経営していることが多く、利用料金に関しては上限があるものの設定が自由であるため、どうしても認可保育園や保育室よりも高額になります。(今年度から世田谷区は所得に応じて助成するようになりましたが。)
一方、保育室は認可園と同じ水準になるよう補助制度があり、時間外保育を利用しなければ、最高でも月額4.5万円と利用しやすい料金となっています。
助成している行政側としてみれば、低コストでより多くの子どもを預かる認証保育所に移行していきたいということは推察できます。
世田谷の保育室の方々は長年存続に向けて懸命に活動してこられ、今回の総会は13回目とのことでした。(写真の発言者は区役所子ども部の藤野部長)
総会の場では、保育室の置かれている現状が報告され、ある男性保育士は助成金が上がらない為に給与も上がらず、仕事の充実感があるものの家族を持つ身としては今後の生活に不安があると吐露されていました。
確かに、経験を積んでも給与が上がらないということであれば、別の職場を求めて退職しかねません。子どもを預ける側からすると、経験豊富な保育士が継続的に勤務できる環境は確保してほしいと思います。
風間も保育園待機児だった次男が3月まで保育室にお世話になり助かっていますので、利用経験者としても保育室には存続してもらわねばと思っています。
待機児が335人という全国的にもワーストいくつといわれる保育環境となってしまった世田谷区。
保育施設の新設だけでなく、既存施設のフォローもより一層強化していかねばと改めて思いました。
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第3回世田谷区教育フォーラムというイベントが、金曜日午後と土曜日に区役所などで行われました。
今年で3回目。風間は一昨年、第1回が細々と開催された時に、いち区民として参加していますが、昨年から大規模に開催し、区内外に世田谷区の教育を伝えようと取組んでいるようです。
今年から国の方針で、家庭教育にも各教委として注力していかねばならないということから、家庭教育支援という要素をこのイベントにも取り入れ、初日には著名な坂東眞理子昭和女子大学学長を講師にお招きしていました。
こちらは平日午後にも関わらず多くの方が聴講にこられたとのこと、そのうちのどれだけが現役子育て世代なのかはまだ把握していませんが、税金で行っているイベントだけに目的が達成できているのかは気になるところです。
さて、風間は2日目の午前中に行ってきました。
この時間帯は、区の先生方たちによる研究会による発表だった為か、参加者も先生らしき人たちが多く、議員席には風間以外に同じ文教委員がもう御一方いるのみ。一般の参加者もあまりいない様子でした。
風間としては、小中学校で先生方がどのような工夫をされているのかを知ることができる為、この時間帯こそ貴重でした。
小学校では、理科と算数といった教科だけでなく、食育がどのように行われているのかが紹介され、中学校では中1ギャップを解消するための取り組みが紹介されました。
個人的には突っ込みたいと思うことは多々ありましたが、日々子どもたちに向き合いながら工夫(研究)されている先生方の努力は伝わってきました。
今回のイベントをどのように評価するのか、教育委員会と議論していこうと思います。

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2008年7月26日

yokohamag30.JPG
横浜G30ってご存知ですか?
横浜在住者の認知度は相当に高いようですが、横浜市が掲げているゴミ削減の取組を示すようです。
横浜市はこのゴミ削減の取組と外郭団体の整理統合などに関する取組が先進的であるということで、昨日民主党区議5人で視察に行ってきました。
G30とは
5年前に始めたこの事業、10年後までに30%ゴミ削減を目標としていたり、ゴミゼロという語呂合わせであったりと理由がいくつかあるそうです。
市民は10分別15品目でゴミを出さなければならないわけですが、もはや定着している上に、市民向けアンケート調査の結果では2年連続で政策満足度が1位とのことでした。
10年後の目標を半分の5年で30%削減を達成してしまったということもその理由のひとつなのかもしれません。
今回の視察の結果、この取組に関しては、認知拡大、分別普及に関して役所は相当な努力をしてきたということがよくわかりました。
横浜市と比較すると、世田谷区は行政規模もだいぶ小さい上に、清掃リサイクル問題に関しては中間処理施設や最終処分場のなど、抱える問題が異なります。
しかし、行政が懸命に市民に働きかけた結果、市民もゴミ削減やリサイクルの意識が高まり、5年で30%削減したという事実は注目すべきことだと思いました。
このところ、風間の日記でも環境問題に関する話題を度々取り上げていますが、行政の本気度と市民一人ひとりの心がけで、環境対策に貢献できるものだと感じました。
そんなことを考えながら、帰りがけ夕食の準備で家の近所のスーパーに買い物に行きました。レジで風間の前に小学生の女の子が一人でおつかいに来ていたのですが、ふと見るとレジ袋を持参し、「レジ袋不要カード」を提示していました。
関心すると共に、横浜市役所職員の方が
「子どものうちから啓蒙していくことが重要だと感じている」
と言っていたことを思い出しました。
横浜市でも燃えるゴミの40%は「生ゴミ」であるとのことでした。我が家でもゴミ削減に向けて、「生ゴミ処理機」を購入しようと思います。

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2008年7月25日

昨日は午前中、公務で文教常任委員会に出席してきました。
委員会って何しているの?としばしば尋ねられます。
ちょうどインターンの学生が来る日でもあったので、傍聴&レポーティングをさせたのでそれを引用しつつ下記報告します。
文教常任委員会会議報告
まず、今回の委員会において報告事項は、以下の三点でした。
(1) 天窓設置状況について
(2) 世田谷区立学校評価システムの実施について
(3) 「児童・生徒の学力向上を図るための調査」(東京都実施)
(1)について
先日発生した杉並区立小学校での「天窓からの転落事故」を受け、区の公共施設997施設(区立公園内便所等を含む)について、天窓の設置状況及び安全性の確認作業を実施したとの報告でした。
区立小中学校・幼稚園において
・天窓のある施設  小学校  43校
          中学校  24校
          幼稚園  1園
・対応が望まれる小、中学校  55校
とのことで、この55校に関しては、ストッパーによる天窓への接近防止や、張り紙による注意によってすでに対応済みとのことでした。
【風間所感】
杉並の事故は本当に悲しい出来事で、施設管理者側としてはリスクマネジメントしておかねばならないことでした。同じことが世田谷で起こるリスクを検証するのは必須であり、本来的にはリスクマネジメントとしてやっておかねばならないことですが、事後対応としてはわりと早かったと捉えています。
(2)について
これまで世田谷区教育委員会では、平成17年度よりすべての区立小・中学校で学校外部評価を実施しておりましたが、平成19年度10月に文部科学省より「学校教育法施行規等の一部を改正する省令」が公布され、学校は自己評価及び自己評価をふまえた学校関係者評価を行い、その結果公表すること等が示されました。
それに伴い、評価制度を変更したとの報告でした。
【風間所感】
外部に評価されっぱなしではいけない。自己評価とのギャップサーベイが重要ということは、昨年度議会でも風間が教委に対して指摘したことでもあります。
国の通達でようやく世田谷も取り入れたかというのが正直な感想ですが、指摘したことが実現したのは事実なので、引き続きあるべき姿を指摘していこうと思いました。
(3)について
「各教科等で身に付けた知識や技能、思考力や判断力などを相互に関連付け、問題解決場面に総合的に働くかどうか、その実現状況、児童・生徒の意識や生活状況の実態を把握し、各学校における指導方法の改善・充実に生かす」ことと「児童・生徒の確かな学力の定着と伸長を図る」ことを目的として、東京都が都内全公立小学校5年と中学校2年に毎年実施している調査です。
本調査を、一人一人の児童・生徒への指導材料として活用し、学校ごとに結果を分析することにより、今後の授業改善に生かし、また、改善策について保護者の皆様に十分説明すると共に、世田谷区における学力向上を目的とした施策に反映させていくとのことでした。
【風間所感】
昨年に引き続き、すべての項目で世田谷区はと平均を上まわっていました。これについては様々な要因があるかと思いますが、学校は第一義的には学びの場でありますので、引き続き学力向上の為の確かな指導を期待したいところです。
以上が今回の委員会報告となります。
皆さんからのご意見や感想もお待ちしてます!

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チアリーディングというスポーツ。
みなさんはどれ程身近なものでしょう??
風間にとっては、後輩が高校時代に全国大会に出場していたり、大学では友人が体育会チアで活躍していたり、クラブチームやサークルを作った友人がいたりと割と身近なものです。
先日、区内在住でチアリーディングの普及に尽力されている方から、世田谷で貢献できないかと相談を受け、本日、世田谷区スポーツ振興財団の方にご紹介しました。
この方は米国で子どもの頃にチアリーディングを経験し、帰国後も活躍され、現在は小学生からの普及さらにはコミュニティごとのチーム育成を目指しているとのこと。
日本においてチアリーディングは、高校・大学から始める女子が多いと風間も認識していましたが、世界レベルになると育成としては遅すぎるそうです。
そんな話を伺った時に、世田谷ではトップアスリートによる子どもへの指導事業があることを思い出し、特に女の子があこがれる華やかなチアリーディングは区民ニーズに応えられるのではと思ったわけです。
最近では、つくばや浦安、市川、渋谷などでも、小学生チアリーディングのクラブチームが活躍し始めているそうですから、スポーツ先進都市を自負する世田谷が黙っているわけにはいきません。
チアリーディングチームが強い日体大や日女体大などがある世田谷は、普及する環境がかなり良好だそうで、財団の担当の方も興味を示していました。
早ければ年度内に世田谷の小学生を対象とした事業実施もあるかもしれません。
このような新たな取り組みが実現するか?楽しみです。

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2008年7月23日

明日は文教常任委員会。と区内団体との意見交換会初日です。
明後日は横浜市役所へ会派でお伺いし、外郭団体に対する先進的な取組状況を調査してきます。
そして、来週は団体意見交換会や会派集中会議と会派活動でスケジュールがびっしり。
これまで、その準備をしてきましたが、今日の夕方は散髪に行ってきました。
この暑さの中、息子達の散髪を連日行い、風間自身もかなり短髪にしたくなり、最近行きつけている理容室に予約をとって行ってきました。
風間は度々短髪にしますし、髭をそって貰いたいので、美容室ではなく理容室(床屋)派です。
三茶近辺でなかなか、お洒落で腕の良い理容師に出会えていませんでしたが、最近は若林のお店で落ち着いています。
同世代のマスターは数年前に独立し、一人でやっていますが、いつも予約で埋まってます。
今日も、風間の要望に応じてかなり大胆にカットしてくれました。
今風なカットが出来る腕のある理容室を探している人にはお薦めです!
ハイビート(Hi-Beat)
03-3410-7523
ということで、明日からの仕事により一層気合が入りました。

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今日は、写真家の後輩の個展が区内で開催されるとの案内が来ましたのでお知らせします。
写真家河野鉄平氏は選挙前に風間の写真をとってくれました。
事務所を盛り上げようと、事務所内個展もやってくれました。
アフガニスタンやイラクという戦場をイメージさせる地域で、懐かしい自然や子ども達の笑顔など、安らぎを与えてくれる写真を撮ります。
お近くの方、是非ご覧下さい!
以下、本人からの案内です。
***************************************************
河野鉄平写真展
「Millions of pawderd suger falling on the pancakes」
アフガニスタン編
【場所】
東北沢 現代ハイツ内「ギャラリーDEN」と「DENST」
地図→http://www.gendaiheights.fc2.com/
東北沢からが一番近いです。
【会期】
7月24日~8月9日 13時~22時
水曜定休日 (初日は20時より、最終日は18時まで)
26日、27日、8月2日、3日、9日は在籍予定。
★27日は15時までいますが、その後席を外します。
22時ころ戻ってくるかもしれません。
【展示作品】
2度目に訪れたアフガニスタンの写真群で新作です。
アクリルマット大全紙 15点
半紙 5点
大4つ 50点
6つ 50点
※写真作品随時販売します。
※今回写真アルバムはありません。
==============================================
★重要なお知らせ★
24日よりはじまる個展ですが、諸事情によりまして、
写真作品がすべておそらく24日の展示に間に合わない可能性が高くなってきました。
27日までには完成する予定です。ほんとうにすみません。
ただメインの大全紙サイズの写真などは24日に展示できます。
簡単に言ってしまえば、「日を追うごとに写真が増えていく」ということです。
※今回は現代ハイツさんのギャラリーにて個展を開催します。
素敵なカフェが併設していますので、
会社帰りにふらりと立ち寄り、コーヒーやお酒が楽しめます。
ごはんもオーガニックなこだわりメニューが揃ってます。
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この時間のチャイハネは、人も少なく静かだ。
込み合えば50人ほどは入る大広間に、2,3人の客しかいない。
彼らは皆たばこを燻らし、ちびちびとチャイを口に運ぶ。
傾きはじめた陽の光が窓から射し込み、敷き詰められた赤い絨毯の上に、光の波紋を広げながら落ちる。
とにかく、この束の間のチャイハネが好きだ。
あと数分もすれば陽は落ちて、ここバーミヤンからカブールへ向かう旅人でこの場所も大変な賑わいを見せる。
陽が完全になくなる前に、宿に戻らなければならない。
宿の人間が恐ろしく心配するということもある。
しかし、ここで一夜を明かす旅人たちの好奇の視線に晒されるのが面倒だというのが一番の理由だ。
人懐っこく、温かく、心優しい彼らのスキンシップが、早くも辟易してきた自分の姿に、あれほど熱望していたはずの2度目のアフガニスタンへの旅路の程度をそれが反映しているようで、我ながら嫌気がさす。
ここから先に進まなくてはいけない。
でも、そこに自分が撮りたい風景が果たして本当にあるのだろうか。
期待と失望はいつも背中合わせだ。
とくにこんな遠くまで来て、こんな寒い場所まで来て、失望したくはない。
この国はチャイを2種類用意する。
緑茶と紅茶。それぞれ「チャイサヴス」「チャイシア」と呼ぶ。
チャイハネでは普通、チャイがステンレスの小さなポットに入れられてグラスと共に運ばれる。
グラスには、スプーンで一杯ほどの砂糖がすでに入っている。
時々グラスの半分ほどが砂糖になっている人がいて、気の毒に思う。
そこに熱いチャイを注ぐ。
白い砂糖が不透明なチャイの中をゆっくりグルグルと回る。
ここでは、スプーンなどで砂糖を溶かしたりはしない。
必然、チャイの底に砂糖は沈む。
かき混ぜずにそのまま飲み、チャイが少なくなって甘さが増してきたところで再びチャイを加えていく。
不透明な液体の中を気ままに泳ぐその風景が、なんだか不思議に、ここがアフガニスタンであることを実感させる。
明日、ここを発とうかどうか。
早朝の出発は気が滅入る。
寒さが尋常でない上に、漆黒の闇。そこから旅立つのは至難の業だ。
チャイハネを出ると、日はだいぶ傾き、寒さが一気に加速していた。
宿は傾斜の急な崖を上がっていかなくてはいけなくて、それも一苦労だ。
この間は、日が完全に落ちてから宿に戻り、宿主があたふたとしていたものだから、今日はなるべく早く帰ってやらねばならない。
しかし、早く帰ったところでやることもないし、とにかく寒いから寝るしかない。
まだ始まったばかりの旅なのに、どう時間をつぶすかしか考えていない。
この国で何を見たいのか?何を見たかったのか?
急な勾配の崖を上がり切ると、すぐに宿が見える。
標高の高いこの場所では、こんなたいしたこともない崖を上がるだけでも息が切れる。
それでも、ここからの眺めは最高だ。バーミヤンの遺跡群を俯瞰で見渡せる。
少しばかり息を整え、今日もここでこの眺めを堪能する。
吐く息が真っ白で、ずいぶん遠くまで伸びていく。音はなく、自分の呼吸のそれだけが静かに流れる。
僕は遺跡を背にして宿に戻ることにする。
くるりと体を反転させると、そこに空があった。
それは、夕陽の沈んだあとの陽の残りであった。地平線の彼方に今にも消え入りそうな美しいグラデーション。
細い糸の束のようになって、地平線をうっすら染めている。
僕はそこから目を離すことができない。なんだろう、あれは。目を凝らすと、その束の一番下にかつて目にしたことのない形容しがたいブルーが映えていた。しかしこれはブルーだろうか、何か、もっと違う神々しい色彩だ。どこまでも透明で明るく、しかしブルーなのだ。これほどまでに美しいブルーを目にしたことがあったか…。
…いや、あった。
そうだ、イランのマシュハドからヘラートに入ったときだ。
アフガニスタンにはじめて入ったときに見た光景だ。
ひたすら続く砂道を、凄まじい砂ボコリを撒き散らしながら大型バスは走っていた。地平線上何もない不毛な砂地をズゴゴゴゴゴと走っていた。その地平線上で、今見ているこの情景を見た。まったく同じように、この陽の後に目が離せなかったのだ。見ようと思えば思うほど、次第にそれは消えていった。どこまでも美しいと思いながら、それはカタチを留めていなかった。何かを思う束の間に、それは消えてしまう。バスの中で思ったのだ。これがアフガニスタンの青だ。僕が探している青だ…。
完全にその残響が消えぬ間に、
僕はその先へ旅立つことを決めた。
空にはうっすら月が見えた。
この国に月があがっていたことに、今更ながら気づいたのだった。
2006年 11月 アフガニスタン バーミヤン

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2008年7月21日

z-b1.jpg
今日は地元三茶に新しくオープンしたお店の紹介です。
三茶近辺には、美味しいハンバーガーを食べさせてくれる有名店がいくつかあります。
太子堂のベーカーバウンズや三宿通りのファンゴなどが超有名ですが、風間的にその2店舗を上回る美味しさ(+コストパフォーマンス)のお店が三茶の栄通りにオープンしたのです!
栄通り商店街は三茶駅南口から、選挙時の風間事務所近辺まで続く道ですが、いまや飲食店激戦区。新しいお店ができては消えていく状態です。
そんな状況下で、駅徒歩2分ほどの場所にできたこのお店が気になっていて、先日家族で行ってみました。
まず、価格がお手ごろ。
先にあげた2店舗の場合、最もシンプルなハンバーガーで1000円前後。最高級?のものだと1500円以上といった価格帯ですが、このお店は380円~650円と半額以下。
デリやサイドメニューも充実していて、味付けもオリジナル。
あまりにお得なので、マスターにいろいろと聞いてみました。
元々イタリアンのお店をやっていたそうで、ラタトューユやマリネ、キッシュなどのデリはどれもオリジナルレシピだそうです。
風間はヘビーユーザーになりそうなので、存続してもらわねばと思い、お客の入りは順調か伺うと「まだまだ」とのことでした。
これだけ美味しいのだから、確実にリピーターは増えるだろうと思うので、あとはどれだけ新規顧客を得られるかが鍵だと考え、風間は少なくとも周囲に宣伝しなければと思ったわけです。 (お店とは元々何の縁もなく、単なる客として応援したいと)
ちなみに最初に行ったのは休日の夜。
(ビールとデリとハンバーガーに大満足でした!)
30席ほどの店内には2~3組といった状況でした。
そして、今日のランチに家族でリピートしたのですが、昼過ぎの14時頃にも関わらず、我々の直後に満席となりました。
なんだかとっても嬉しい気持ちになり、マスターに順調ですね!と声をかけて出てきました。
三茶近辺の人に関わらず、わざわざ来て食べる価値ありますので是非ご賞味ください!
z-b(ZAZIE.BURGERS)
世田谷区三軒茶屋1-36-6
03-3421-4494
OPEN:11:00~23:00
定休日:水曜
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2008年7月20日

sankyoku.jpg
三曲ってご存知ですか?
筝・三絃・尺八の合奏を三曲合奏というそうですが、世田谷区文化祭ということで、世田谷三曲協会から案内がきました。
演奏者の中には地域の知り合いの方もいらして、先日偶然お会いした時に話題にすると、「50回の記念イベントなので是非いらして」とのこと、今日がその日だったので「第50回世田谷三曲ゆかた会」を鑑賞しに、役所の敷地にある世田谷区民会館行ってきました。
三曲合奏は風間も始めて鑑賞しましたが、素敵な音色が会場を包んでいました。連休の暑さを忘れさせてくれる涼しい響きでもありました。
実に多くの方が演奏発表されていて、午後の後半になっても観客は100人以上。
このような地域のイベントにも足を運ぶと新しい発見があるものだと思いました。

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2008年7月19日

公立の小中学生たちは今日から夏休み。
梅雨明け発表も今更あったそうで、今日も大変暑い一日でした。
3連休ということもあり、地域の夏イベントもあちらこちらで行われています。
風間の地元では2箇所で盆踊りがあり、両方に家族で行く予定でした。
しかし、最初に行った中里小学校の盆踊りには、保育園仲間が何組かいて、子ども同士も大はしゃぎ。ママ同士の会話も弾み、結局終了時間までいてしまいました。
保育園のママ同士は働いている人たちなので、基本的に挨拶以上のコミュニケーションをとる機会がなかなかありませんから、妻にとっても貴重な機会となりました。
風間はママ達がコミュニケーションを取る中、父親一人だったので、走り回る子ども達の見守り役となりましたが、子ども同士の普段の動きを垣間見ることができました。
これまで地域のイベントに参加してもなかなか知り合いに会うことがありませんでしたが、徐々に地域で地元でない同世代の輪ができつつあると感じた1日でした。
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2008年7月18日

議員として7・8月はどんな活動をしているのか?
最近よく聞かれます。
7月は議会がありませんので、公務という意味では委員会ぐらいです。
先日の日記にも書いたように、委員会視察がありましたが、我々民主党無所属連合は昨年よりも1ヶ月前倒しに来年度の予算要望策定に向けて、各自準備を始めました。
来週・再来週と会派視察や区内団体との意見交換会、会派集中会議などがあるので、現在はその準備をしています。
その他、風間は個人的に広報にも力をいれようと今月からかなり頻繁にブログを更新しています。
政治や行政に関係しない人たちには、なかなか我々の日常をイメージしにくいという意見を耳にします。
せめてブログやメルマガなど電子媒体でお伝えする努力をしようと思っています。
感想やご意見など何でも結構なので、コメントも是非お寄せ下さい!

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bunbarykids1.jpg先週から、姉妹都市のバンバリーの小学生達が世田谷に訪れています。
昨年も日記に書きましたが、今日は議会訪問日。
議員の出席は自由ですが、風間は昨年訪問した際に、バンバリーの方々の厚い歓迎に感激しましたので、当然出席しました。
引率してきた団長は、昨年バンバリーでもコミュニケーションととった人だったので挨拶すると、彼も覚えていてくれました。
さて、子どもたちですが、みな挨拶用の日本語を懸命に覚えてきたようで、
「はじめまして。私の名前は○○です。チョコレートが好きです。趣味はスポーツです。よろしくお願いします!」
といったような自己紹介がなされました。
先日も、彼らを三軒茶屋でみかけたのですが、彼らは行政規模も環境も全くことなる大都会東京で何日か過ごすことで、様々な刺激を受けている様子でした。
一方、バンバリーは西オーストラリア州、パースから200キロほどにある自然と海の豊かなまちですから、毎年世田谷から訪問している小学生達も多いに刺激を受けてきているようです。
このように、小学生の時期から世界の異なる地域に触れ交流することは、本当に意義深いことだと感じます。
世田谷でも各小学校から隔年で1人だけ、姉妹都市交流で訪問することができるのですが、せめて毎年1人にすべきだと、我々は役所に提言しています。
今日の訪問で彼らと会って、その想いは一層強まりました。

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2008年7月16日

原油高の影響が各所にあらわれています。
日ごろ区内の活動は車と原付が中心の風間としても、ガソリン代の高騰は日々感じるところです。
風間は自転車や公共交通に切り替えることも可能ですし、一部し始めていますが、その燃料がなければ仕事にならない業界の人たちにとってはもっと深刻なことと想像できます。
漁業もその一つといえます。
風間は個人的には魚が大好きですが、日本人の消費量そのものは下降傾向。輸入物も多くなり、市場価格も上げれない=卸値も上がらない状況の中で、ランニングコストとなる燃料代が高騰とあっては、漁業者はやっていけない、との報道を度々目にするようになりました。
何日か前の日記にも書いたように、化石燃料に変わるエネルギーへ転換する時期だとつくづく感じますが、漁船のエネルギーを転換していくにはもう少し時間がかかりそうですから、政府がなんらかの手を打たねばなりません。
このまま漁業者の廃業が増加し、日本の漁獲高減少となれば、昨今ひしひしと感じさせられる食料危機にも繋がることだと感じています。
そんな中、築地市場で魚が少なくなっている、価格高騰傾向等と報道され始めています。
ちょうど、昨日は晩に我が家でパーティがある予定だったので、早朝仕事前に築地市場まで行って、現状を確認しつつ魚介類を仕入れてきました。
何度か築地市場(場内)では買出しに出向いていたのですが、今回は時期もありますが確かに近海魚はあまり見かけませんでした。しかし、一般家庭で消費する量という意味では他の魚介類も豊富に揃っており、季節のものは価格も安定しているように感じました。
日本の漁業を支えていくには、日本人全員が1週間に一度、魚を食べる回数を増やせばよいと報道されていた覚えがありますが、一度といわず二度は増やして行こうと思います。

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2008年7月15日

yoakejitsugen.jpg
先週、手塚よしお前衆議院議員の「夜明け実現の会」が開かれ、出席してきました。
手塚さんは浪人となってから、後援会の方々向けに「夜明けの会」という早朝勉強会を毎月開催してきました。そこには毎回異なる民主党代議士が手塚さんの国会復帰を願ってボランティアで講義にいらしていて、風間も基本的には毎月参加しています。
衆議院解散総選挙も近いということで、後援会代表の方々が「国政復帰=夜明け実現」を目指して、この会が開かれたそうです。
元々、手塚さんは資金集めパーティを積極的にする方ではありませんので、この会もトークセッションとディナービュッフェで5000円と破格でした。
今回は、風間の知人にも声をかえてよいというので、東京5区に在住する友人達に声をかけ、10人ほどで1つのテーブルを囲むこととなりました。
今回の講師は写真にあるとおり、長妻昭衆議院議員、馬淵澄夫衆議院議員、レンホウ参議院議員という豪華キャスト。
参加してくれた友人達も、マスコミを通じて編集された発言ではない、生のトークを聞くことができたと喜んでくれました。
風間としても、このようにして、周囲の友人達に問題意識を共有してもらい、それがさらに拡がっていくことで、やがてくる総選挙の関心が高まればと願っているので、とても貴重な会でした。
周囲の人たちには、定期的に様々な会にお声がけしているので、関心ある方は御問合せください!

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sanchafes1.jpgブログ掲載の順番がずれてしまいましたが、土曜日は昭和女子大で開催された三茶ファミリーフェスタに参加してきました。
年に一度のイベント。
昨年も参加しましたが今年も家族で自転車に乗って行ってきました。
風間がちょうど到着した時に、ものすごい集中豪雨に襲われましたが、なかなか賑わっている様子。
子どもが遊べるスペースと子育て支援活動スペースに別れていて、その途中に消防車と赤バイが展示されていました。 風間も赤バイは初めて見ましたが、写真にあるとおり、息子達も乗せてもらって大はしゃぎでした。
区内で活動する子育て系のNPOや子育てサロンなど、参加団体も数十団体とあって、顔見知りも何人かちらほら。参加者も三茶ということで、何人かのママ友にも会いました。
風間の活動としては、新たに活動し始めた団体に活動の様子をヒアリングするなどし、地域で行われている新たな子育て支援活動情報を入手する場でもありました。
参加団体の皆さんだけでなく女子大のボランティア学生も大勢いて、多くの方によって支えられているイベントであり、世田谷の子育て環境はこのようにして良くなっていくのだと実感しました。
運営サイドの皆様お疲れ様でした。
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2008年7月13日

minisl0807.jpg
今日は本当に暑い日曜日でした。
久々に完全オフだったので、今夏初のプールに子どもたちと行ってきました。
自転車で5分。世田谷公園のプールは、幼児無料で引率の大人は50円。
家族4人で100円なんて、民営ではイマドキ考えられない安さですが、予想通りの混雑でした。
しかし、子ども達は待ってましたとばかりのはしゃぎよう。 毎年夏には何度か行っているので楽しみ方が変わっていく様子で成長が計れます。
プールのあとは、おきまりのミニSL。
最終列車にぎりぎりで間に合いましたが、なんと!貸しきり状態。
これだけ暑いと子どもとミニSLという家族も少ないのかな?と思いました。
しかし、飽くまで利用者視点ですが、世田谷公園は子育て世代にとって本当に有難い公園だと、改めて感じました。
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shisatsu080711.JPG
視察2日目は奈良県の大和郡山市。
金魚の出荷高が全国1位ということとお城が有名なまちとのこと。
視察目的は「不登校対策総合プログラム」でした。
この市では不登校児童生徒数が、かつて年々全国平均以上に増加傾向にあり、平成15年度に「不登校児童生徒支援教育特区」の認定を受け、16年度から学科指導教室という場を設けたそうです。
教室といっても各学校内に設置するのではなく、市にひとつ。不登校で通学できない子ども達が学ぶ場所を設けたという表現の方がわかり易いかもしれません。
写真がその建物。
観光名所でもあるお城(城壁)の中にあり、立派な建物です。
時折、観光客が誤って中に入ってきてしまうこともあるそうです。
さて、これを設置した背景ですが、
不登校の児童生徒でもその要員は様々であり、中には学力の高い人もいるが、かつては出席日数の問題からどうしても成績評価が低くなり進路が狭まってしまうようなことがあったようです。
しかし、このような不登校児童生徒がより学習しやすい環境をつくろうと、特区を申請したそうです。
市の予算で教員を配置し、各教科学べる環境を整えることで、この教室がもうひとつの学校のような存在になり、不登校児童生徒の減少に繋がったということでした。
場を設けるだけでなく、学びやすい環境づくりは様々な工夫をされたとのこと。
教育長が卒業式では証書を授与されたそうですが、その教育長自らが我々に対してもその想いを直接伝えて下さいました。
まだまだ様々な課題はあるとのことでしたが、前日に続き、子ども達に対する愛情が感じられる先進施策に大変刺激を受けました。

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