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最後のやまも越えて

だいぶ間があいてしまいました。 ようやく先週末に議会(第3回定例会)が終了し、今日から10日間出張です。 最後の山は先々週金曜日に越えたのですが、その後ばたばたとしていて更新が遅れました。 この最後の山とは、もう一つの決算特別委員会での質問。 領域は文教。つまり学校教育についてです。 世田谷区は教育委員会が何年か前に「世田谷教育ビジョン」を策定したのですが、ここが世田谷の公教育の根幹なので、細かく質問していきました。 企業経営でもビジョンはとっても大事ですが、この国には教育ビジョンが定まっていない。 教育論は人それぞれですから、策定するのは相当に困難なことだと思います。 それだけ、教育ビジョンを策定することは難しいことなのですが、世田谷はやっているわけです。 ということは誰が作ったのか?? 世田谷教育ビジョンの大目標は「せたがやで育てる世界にはばたくこどもたち」だそうです。 これは風間としても賛同できる文言です。 しかし、その後に立てられた5つの柱から行動計画までが、この目標実現に向けてブレイクダウンされていないように感じられるのです。 なので誰が策定したのか質問しました。 区教委の回答は 「区職員幹部と教育委員会事務局(区の職員が大半)が中心になって策定した」 とのことでした。 世田谷には84万人もの区民がいて、その中には世界にはばたいた人たちがどれほどいることか。そのような人たちの知見を借りずに区の職員が中心になってつくっているというのです。 この策定メンバーの中にはどれだけ「世界にはばたいた」人がいるのでしょうか?と質問しましたが、無回答でした。 こんな質問からはじまり、日本語特区で日本語教育に総合学習の時間の1/3も費やさねばならない理由やこの教科書が世界の中の日本という観点で作られていない理由なども問いました。 全体的に回答はあいまいでしたが、問題点の指摘はだいぶできたのではないかと思います。 詳しくは議事録や映像が区議会のHPでそのうち公開されますので是非ご覧下さい! では出張に行ってきます!

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